今日は快晴で星空がきれいだったので帰宅後はウォーキング
結局、1時間24分で8.5km歩きました。
さて、最近、どの自動車メーカーも安全性能をアピールするCMを展開しています。
しばらく前に高齢ドライバーの事故が続き、人命が奪われる事態となり、関心が高まったこと、自動運転への過程として技術導入を各社が競っていることが理由のように思います。
かつて、「安全はお金にならない」という説が販売現場でささやかれていたのとは様変わりしたということです。
ただし、その対応に「本当に安全を優先しているの?」という姿勢も見て取れます。
動的安全性を大きく左右する横滑り防止装置(ESC)を法規制されるまで標準化せず、オプションですら選べない車種が多数だった必ずしも安全優先ではないメーカーもあります
でも、本当に安全を優先するなら高価な電子デバイスに頼る前に、マツダのようにアクセルペダルの配置を自然な位置におき踏み間違いを起きにくくし、操作の際にかかとがずれにくくコントロールがしやすいオルガン式アクセルペダルを車の大小問わずに採用するなど、やるべきことはもっとあるよねとツッコミたくなるのは私だけでしょうか?
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