ランニング徒然

ランニングやモータースポーツなどの話題を徒然なるままに綴ります!

今日は8km走りました

2015-01-21 21:53:00 | ランニング

​今日は500mほどウォーキングしてから最初の1kmは6分、次の1kmは5分半ほどのペースで走り、一旦GPSの記録を終了

ここからはインターバル走の予定で新しく記録を開始

再び走り始めてすぐにSu夫妻とばったり遭遇

いわきサンシャインに向けて気合が入っているようで、しっかりと練習されているのですね

自分も気合を入れ直してインターバル走に入りますが、右腿に張りがあるので、無理はせずにスロー部は6分程度、Fast部は4分10秒程度で繰り返し、最後は3分45秒程度まで上げて終了


さて、話をランニング理論に変えます。


S保インストラクターから

「疲れてきたら違う筋肉を使うことを意識して走ってください」

とよく指導を受けていました。

これまでその意味と効果を余り理解できませんでしたが、11日の3時間耐久を走ってみて少しわかるようになりました。

台原森林公園は一周2.8kmに40mほどの高低差が存在しています。
スタートゴール地点からしばらくはフラットですが、急な上りを経て、中間以降のダート区間では上り下りが連続し、最後に一気に下る
というアップダウンのあるコースのため、必然的に特定の筋群を同じように使い続けるという単調な運動ではありませんでした。

そのせいか
今回の3時間走(30.8km)と、平地20km余を走った時の疲労感にあまり差がない、というかより負荷が小さかった感じがするのです。

つまり、アップダウンのあるコースでより長く走ったほうが、異なる筋肉が分散して使われた感覚があります。

つまり、単調な繰り返しの運動よりも変化があるほうがトータルではダメージが少ないということになるのかもしれません。

高低差が大きい難コースとされる「奈良マラソン」や「いびがわマラソン」で自己ベストを更新される人が多数います。
意図するかしないかはともかく、うまく使う筋肉を分散させることができ、難コース攻略につながったのかもしれません。

次の姫路も16km辺りまでは河川をさかのぼり、折り返して30km過ぎまで下りに、
再び折り返して一旦上りになり橋を渡って下りへというコースで微妙な変化があります。

コースに合わせて使う筋群を意図的に変化させることで疲労蓄積を分散させることを意識して練習してみたいとおもいます。




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