26日に雨が降るかどうか?
草津地域の降水確率が40~50%に変化しています。
そもそも降水確率とはなんぞや?
1mm以上の雨が降る確率だそうで、気象庁は6時間きざみの予報です。
ちなみに降雨量と確率は関係ないのだそうで、降水確率と降雨量は比例しないそうです。
ちなみに40~50%ということは1mm以上の雨が降る確率は5:5で、降るかもしれないし、降らないかもしれないということ。
梅雨時は1mm以下の雨量(霧雨)が長く降ることもありえます。
梅雨時の山の天気は変わりやすく、雨具の準備(選択)については悩ましいものです。
そんな参加者に配慮して、公式サイトからはピンポイント天気の情報にアクセスできます。
一般の予報とは異なり、純粋に降水量の予測データが見られるもので、84時間前から気温、風速の情報が加わり、39時間前から精度も上がるようです。
今日時点では3時間ごとの累積降水量はほぼゼロとなっています。
降水があっても霧雨ということで、レインジャケットを着続ける必要性は低いとみられます。
標高の高いところでは防寒を兼ねて着る必要があるかもしれませんが、走っている(走れている)限りは要らないものと予想しています。
ロードの大会では雨に遭遇したことがほとんどないのですが、トレイルの大会では、ほぼ確実に雨に降られて“雨男”化しているので、降ることを前提に準備しておきます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます