VWのディーゼルエンジンの不正から、ディーゼル車について様々な事象が報道されています。
数日前には国産ディーゼル乗用車の走行中の窒素酸化物排出量が屋内試験(台上試験)での2~10倍になっていたとの報道が
報道によればトヨタ、日産、三菱の4車種が屋内試験の2~10倍の窒素酸化物を排出
マツダの2車種はGoodだったらいい。
日本には走行中の排出量基準がないため法令違反には当たらないものの、気持ちが良いものではないですね。
今後、国交省、環境省は規制を強化していくとのことです。
走行中も試験できるように小型化された日本製試験機が暴いたVWの不正
2月にはアメリカでもメルセデスベンツのディーゼル車が気温が低い間はNox排出量が多くなる仕組みだったとして集団訴訟が起こされたりしています。
輸入車を中心に温室効果ガスが少ないディーゼルは一定のシェアを獲得しつつあります。
コモンレール式高圧燃料噴射方式により性能が向上し、ターボ過給によりパワフルな加速が得られ、かつての「カラカラ」と煩いということも減り、
燃費が安くてすむというメリットを安心して享受できるようになってほしいものです。
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