ランニング徒然

ランニングやモータースポーツなどの話題を徒然なるままに綴ります!

東京の反省点(着衣編)

2016-03-06 18:27:00 | ランニング

​今回の東京マラソンは好天に恵まれ比較的気温が上昇

朝のうちは寒いものの、汗をかくことが予想されました。

高めといっても10~13度ほどで、風が吹いたら汗冷えの危険性も危惧されたので、ファイントラック社のパワーメッシュのノースリーブとブリーフを着用しました。

ソフトな素材感のスキンメッシュより、薄いパワーメッシュのほうが涼しく感じるので、コンプレッションアンダーとの相性がよいための選択です。

パワーメッシュノースリーブの上にはNikeCombatProノースリーブと
Tシャツを重ね着

下は、パワーメッシュブリーフを履き、CW-Xスタビライクスモデルロングタイツを着用

機能的には問題なく、汗冷えもなく、暑すぎることもなく快適ではありましたが、一点だけ問題が

それは擦れ

今回は荷物持ち込み制限の関係で

 ボルダ―スポーツ(スプレー缶)
 白色ワセリン(チューブ)

を持参しなかったので、摩擦軽減の処理ができず

中間点辺りから、右脇の下、右足つけ根にひりひりとした痛みがでました。

ゴール後に確認すると、いずれも赤く腫れあがって皮が剥けたていました。

柔らかな質感のスキンメッシュに比べて、パワーメッシュは薄い分、固めの織りになっていることの代償なのかと思います。

同様の問題は従来からあったようで今年のモデルでは

「襟やアームホールにソフトな新生地を採用し、肌当たりのストレスを軽減。」

と紹介されており、改善済みのようです。

買い替えるほどの問題ではないので、次回着用時は擦れに備えてワセリンを
塗って対応してみることにします。



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