今回の東京マラソンは好天に恵まれ比較的気温が上昇
朝のうちは寒いものの、汗をかくことが予想されました。
高めといっても10~13度ほどで、風が吹いたら汗冷えの危険性も危惧されたので、ファイントラック社のパワーメッシュのノースリーブとブリーフを着用しました。
ソフトな素材感のスキンメッシュより、薄いパワーメッシュのほうが涼しく感じるので、コンプレッションアンダーとの相性がよいための選択です。
パワーメッシュノースリーブの上にはNikeCombatProノースリーブと
Tシャツを重ね着
下は、パワーメッシュブリーフを履き、CW-Xスタビライクスモデルロングタイツを着用
機能的には問題なく、汗冷えもなく、暑すぎることもなく快適ではありましたが、一点だけ問題が
それは擦れ
今回は荷物持ち込み制限の関係で
ボルダ―スポーツ(スプレー缶)
白色ワセリン(チューブ)
を持参しなかったので、摩擦軽減の処理ができず
中間点辺りから、右脇の下、右足つけ根にひりひりとした痛みがでました。
ゴール後に確認すると、いずれも赤く腫れあがって皮が剥けたていました。
柔らかな質感のスキンメッシュに比べて、パワーメッシュは薄い分、固めの織りになっていることの代償なのかと思います。
同様の問題は従来からあったようで今年のモデルでは
「襟やアームホールにソフトな新生地を採用し、肌当たりのストレスを軽減。」
と紹介されており、改善済みのようです。
買い替えるほどの問題ではないので、次回着用時は擦れに備えてワセリンを
塗って対応してみることにします。
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