仙台は自己ワースト更新してしまったので、さっそく頭をスパトレイルへ切り替え
走れる区間が多いとされるスパトレイルですが、膝を労わって完走だけを目標とすれば11時間半から12時間はかかりそう
つまりゴール予想は16時半から17時となります。
さらにトラブルを抱えれば、１３時間の制限時間ギリギリでゴールすることになりそうです。
ゴール後に身支度をしてから、用意された連絡バスで草津温泉バスターミナルへ移動し、ＪＲバスに乗り換えて吾妻線長野原草津口駅へ、そこで吾妻線に乗り換えると約2時間で高崎駅へ
新幹線に乗り換えても大宮までは最低3時間はかかります。
その日のうちに家に帰るためには、大宮駅に20時30分頃までに到着する必要があり、バス、電車、新幹線の連絡時間を加味すると、午後3時（10時間）までにゴールする必要があり、とても無理だとわかりました。
つまり、帰路はどこかに泊まるのが必須となります。
選択肢は
１）草津温泉に泊まる
２）高崎に泊まる
３）大宮に泊まる
やはり、疲れた体には１）が最も良い選択でしょう。次点の選択は、翌日の移動が楽な３）でしょう。
胴長垂耳短足犬兄弟を囲いから出して、リビングで遊ばせていたら、テレビボード前に置いてあるPCバッグが濡れているではありませんか
目を離したすきにマーキングしてくれたようです。
タブレットが入っているので慌てて確認すると、表地と裏地の間の衝撃緩和のためクッションが水分を吸収して内側には透過せずにタブレットは無事でした。
でも、カバンの中身を全部取り出して洗面所で洗濯
翌日の通勤用に、納戸から埃をかぶった革製カバンを引っ張り出し、皮革用クリーナーで磨く羽目に
革製は見栄えは良いけど、タブレット、手帳などを入れると重くてシンドイ
やはり軽くてクッション材の入っているナイロン製のバッグが楽でいいと実感しました。
早く乾いてほしい
今日は仙台国ハーフに出走
スタート時点で２０度越えということで、暑さに弱い自分は嫌な予感が
スタートして５kmまでは予定通り４分３０～４０秒で走りますが、定禅寺通りの折り返しからは暑さと左ひざの痛みでダメダメ
１時間４０分切りを目標とした場合、膝へのダメージが大きいと判断し
完走に目標を切り替え
13km過ぎでトイレに入り、そこからは完全に6分ペースへ落としてゴールだけを目指します。
20km過ぎの跨線橋の下りからはラストスパート
結果は1時間55分の自己ワーストでした
昨日は仙台国際ハーフに向け最終調整でぴったり１時間走りました。
もちろんマフェトン理論に従っているので、前後１５分のはウォーミングアップ＆クールダウン
正味のランは３０分ゆっくりと６分半ペースで
そんな走り方でも脚の具合がよくない
左膝内側靭帯は痛いし、右脚は腿から膝裏にかけて張りがあり、調子は最悪といっていい状態
明後日は完走が第一目標ですかね
今日は6時起き
快晴
の中、仙台国際ハーフに向けた本番仕様のシューズ（NEWTON FATE+Superfeet Carbon）のチェックを兼ねてペースランを実施
まずは、15分かけてウォーキング、ダイナミックストレッチでウォーミングアップ
散歩中のおじいさん、おばあさんをやり過ごしてからスタート
まずはハーフ90分切りのペース（4分15秒/km）で1kmを走り、500mほどウォーキングを挟んで心拍数を落としてから、5mの高低差のある1km周回コースへ
NEWTON FATEにマッチした走り方をチェックするため、走り方を変えながら周回します
1周目は4分12秒（ピッチ走法）
2周目は4分3秒（ストライド走法）
やはりNEWTONの反発を生かすにはストライドを伸ばす意識があったほうがいいと感じました。
NEWTONの標準インソールは土踏まず部分がフラットで、下りで足が前方へずれる感じがしましたが、Superfeetカーボンへ入れ替えるとずれの感覚がなくて安定したいい感じです。
さて、３周目は中間的なストライド・ピッチで走るつもりでしたが、右脚の張りを感じたので大事を取ってここで終了し、15分かけてクールダウンして帰宅
