ランニング徒然

ランニングやモータースポーツなどの話題を徒然なるままに綴ります!

みんな一緒に走ろうよ

2019-02-22 20:43:00 | トレイルランニング

​家族の予定が決まるまで待っているとエントリーが締め切られてしまう可能性があるので、第2戦の予定をそろそろ決めようと、同僚やラン友にご一緒しませんかと呼び掛けてみました。

なんか、クラウドファンディングでプロジェクトの支援を募っているみたいでワクワク


1候補は美ヶ原80Kだったのですが、例年より一週遅い76日(土)に繰り下がり、暑さに弱い自分としては去年の野沢温泉の二の舞が怖いのでパスすることにしました。

新たな候補は二つ

6月23日のスパトレイル四万to草津の新設56Kが一つ目です。

1人で出場するなら新種目56Kですが、一緒に行ってくれる友人が38Kに出場したいといったら38Kもありと思っています。

野反湖畔スタートの38Kは世立八滝の階段地獄が含まれ、8時間の制限時間へのチャレンジする価値はあります。

難点は草津からの帰路がバスー特急-新幹線と乗り換えが2回以上あり、時間がかかることですね。

 

二つ目の候補は、6月22日のロッキンベア黒姫トレイルランニングレース43K

土曜日開催で当日朝7時からの受付なので、前日に移動すれば観光もできるし、北陸道経由なら5時間ほどで帰れるのが〇(昨年野沢温泉からの帰りに上信越道から帰っているので確認済み)

累積標高が小さい走れるコースで、完走しやすいのでラン友にもお勧めです。

オフィシャルなアフターパーティも楽しそうなのも〇

 

さて、一緒に走ってくれる人が現れるか?


今年の2戦目は?

2019-02-19 21:25:00 | トレイルランニング

​今年も5月末の櫛形ウィンドトレイルに同僚らと一緒に参戦する予定です。

問題は2戦目をどこにするか?

6月末7月6日の美ヶ原トレイルは昨年と同様に90K.80K,45K,14K4種目で開催予定のようです。

90K80K完走者しか出られないのですが、80Kはエントリー可能です。

2017年に大雨のためコース変更で2Kmほどコース短縮された45Kを完走していますが、45Kは美ヶ原を通らないため、今度は名実ともに美ヶ原を走る80Kを走りたい。

45kでの完走タイム約7時間30分でしたから、15時間で完走できれば上出来、制限時間は16時間は途中の関門も厳しそう


次候補は622日の“ROCKIN’ BEAR” 黒姫トレイルランニングレース43Kと6月15日開催の湯沢スカイエクストリーム55Kか?

どっちもすでにエントリー開始されているのでどうしよう?

スカイエクストリーム55Kは残雪もある難コースで制限時間が12時間と厳しいかな?

黒姫トレイルは42kで余裕ありですが、ちょっと遠いなあ

616日の越後カントリートレイル53Kも候補ですが、同様に遠いなあ


靴下重ね履き

2019-02-18 19:51:00 | トレイルランニング

​フルマラソンで肉刺でサブ4を阻まれること数回、1時間30分切りに挑んだ仙台国際ハーフでも痛い目に遭いました。

その経験から数あるアイテムの中で一番重視しているものは“靴下”です。

現在、最も信頼しているのは内側疎水性・外側吸汗速乾の二重構造でドライ感が続くDrymaxです。

トレラン用の厚手タイプだとシューズ内に浸入した砂などが気になる事もなく、雨でぬれても肉刺に悩まされることもありません。

踝下、踝上の丈が異なるもの、厚さが異なるものを含め数足購入しています。

 

次点はInjinji(インジンジ)のトレイル用ミッドウェイト5本指

中厚手なので暑いと思いきやデュポンCoolmax繊維で意外に涼しいし、縫い目がない滑らかさも快適

寒い時期もそこそこの保温性があり、ウォーキングではヘビロテ中ですが、劣化(伸びたり、薄くなったり)が見られません。

 

三番目はItoitex(イトイテックス)の5本指

ドライ感が半端なくて、暑い時期はこれ一択という状態です。

が、薄いメッシュ状なのでウェット&マディなコンディションのレースでは砂が入ったりすると痛いのかなと思い、レースでの実戦投入は見送り中です(レースでの降水確率7割の雨男なもので)。

 

その昔、テニスをやっていたころ暑い時期のハードコートで遮熱対策兼肉刺対策に重ね履きがいいと雑誌に書いてあって、実践したことがありました。

登山やTRでも大量の汗で皮膚が柔らかくなり摩擦で肉刺ができやすくなるということで、薄手のソックスの上に厚手を重ね履きするとよいそうな。

 

重ね履き用のファイントラックスキンメッシュインナーソックスは薄い撥水性のあるメッシュで、重ねるソックスを選びません。

サラサラ感はしっかりとありますし、シューズが浸水しても濡れや冷えは感じません。

 

薄いItoitexもインナーとして使えると思いますが、インナー専用として売られているインジンジライナークルーも買ってみましたから、履き比べてみたいと思います。

 ライナークルー.jpg



お尻の形

2019-02-12 20:38:00 | クルマ

​今日はお尻のお話です。

お尻といえば?

「キュッと持ち上がったお尻がいい」 とか、男女ともに異性に対するこだわりがあるところかもしれませんが、ここでは車のスタイリング、さらに絞ればセダンタイプのトランク部の形のことです。

 

日産レパードJフェリーhttps://autoc-one.jp/catalog/nissan/leopard_j-farie/grade/に見られるようなエレガントさを重視したお尻下がりの車は商業的に成功しないというのが、日本での常識のようでした。

ですが、数年前からベンツCLAアウディA7スポーツバックなど「ちょっとお尻下がり」の流麗なクーペが実はじわっと売れています。

街中で見かけると「おっ、おしゃれだなあ」と見て楽しんでいます。

でも、レパードJフェリーの商業的失敗を目の当たりにしているので、国内メーカーからこんなおしゃれ車が発売されることはないだろうなあ?

ちょっと残念です。