つれづれ日記

心と目の記録

日本のピレニーズ

2008-09-27 12:33:53 | Weblog


安藤先生のお嬢様とイエルナとネバニタ

1960年に哲学の研究のために渡英された安藤孝行教授が、ドッグショーで見た1頭のピレニアン「ロードリーネバー」の、余りの美しさに魅了されてしまいました。
先生は、トロワ フォンテーヌ夫人から雄のイエルナを、ロード夫人から雌のネバニタを、譲りうけて、6か月と4か月の子犬を帰国の折に連れて帰りました。
この2頭のピレニアンが、日本の基礎犬となって日本のピレニアンの歴史は始まりました。