これは東郷神社骨董市で購入した。 全くの新品だった。 一個５００円で二個求めた。一つは知り合いの木工をする人にあげた。 脇に定規の付く 刃幅４ミリ決鉋だ。 定規を支える部分も木でできている。 欲しい人が居ないからこんなに安くなってしまうのだろうか。 だがもう最近は見掛けない。 買って置いて良かったかも知れない。
これも入手の経緯不明。 以前は良くこんな鉋が骨董市に出ていた。 見掛けると買っていた。一揃い買えばそう沢山有ってもしかた無い。 その内買うのは止めた。 何となく古そうには見える。 下端には色々細工がして有るようだ。 その結果 使い難くなって放出した物かも知れない。
これも入手の経緯不明。 ガラスや薄いベニヤに溝を掘るものだろうか。 刃幅２．５ミリの物だ。 こんな物を確かもう一丁持っていた筈だが。
これも入手経緯不明。 多分東郷骨董市で買った物と思うが。 刃幅の広い決鉋を買った積りだったが、脇に定規の付く物を入手した。 これを鉋として使うのでは無く、刃を抜いて熱の用途に使う予定だった。 刃幅は１８ミリあった。 だが鉋として十分使える物だし勿体無いので そのままにして置いた。 そこで結局鉋コレクションになってしまった。古そうに見えるが それ程使い込まれた物では無いようだ。
ここに最近載せる鉋は どれも大分以前購入した物で、その為、入手の経緯が不明な物が多い。 これもその一つだ。 刃幅１８ミリの蟻決鉋で 定規が付く物だ。 脇針が付くがこれが折れてしまっていた。
だから脇針を抜いて研げない。 そこで手放したのかも知れない。余り使われた形跡は無いようだ。 手に入れて 刃を研いだがそのまま使わずにいた。 木部は経年変化による物か茶色の変化している。 既に作られて相当時間が経過した物だろうと想像しているが。
だから脇針を抜いて研げない。 そこで手放したのかも知れない。余り使われた形跡は無いようだ。 手に入れて 刃を研いだがそのまま使わずにいた。 木部は経年変化による物か茶色の変化している。 既に作られて相当時間が経過した物だろうと想像しているが。
