縞次郎広場の大晦日

２０２４年もそろそろ終わる。　　今年はどんな年だったのか　感想を述べて見ようか。

その１　　熱帯島国　日本を感じた年。　　特に説明も要らないくらいだ。　高齢者には厳しい暑さの
　　　　　毎日でまいった。　　毎年こうなら　夏だけでも何処かに避難したい所だ。　（行く所も金も無いが）

その２　１１月末　肋骨骨折で　判断の甘さと　ボケの始まりを実感。　　梯子から転落して　肋骨を骨折した。
　　　　痛さが身に染みた。　　危ないと言う判断が出来ず軽率な行動だった。　幸い怪我はたいした事は無く
　　　　現状　動ける状態に復帰した。　　もう少し高齢で　直りが悪ければ　寝たきりになったかも知れない。
　　　　現状も　身のこなしが遅いと感ずる。　　うつむき足を引きずる　老人がそこにいる。

その３　　円安が定着。　　海外旅行に行く計画が有る。　　インバネス周辺のピクテッシュ　トレールだ。
　　　　　日本の国力は衰えたか。　　海外に遊びに行くのも簡単じゃない。　年金生活者には　旅行は夢か。

その４　　都市木工。　　　都市　自分の住む団地周辺に生えて、伐採される材木をもらい受けて　材にして
　　　　　木工を行う。　　　主に丸椅子　　箱類が多い。　　グリーンウッドワーキングの要領だ。　

まとめ　　最近　午前中散歩　　午後昼寝か　少し木工と言う生活が定着。　　近場で過ごす事が多い。
　　　　　来年も　同じ様になると思う。　　１度位　旅行に行きたいが。　

　　　　今日は大晦日　午後日暮れに近い　縞次郎広場。　　黄色い縞のトラが縞次郎　隣はキティー
　　　　で遠景に　サンリオピューロランドが見える。　　夕方だが結構な人出だ。　　もう以前から
　　　　インバウンドの客が多くなった。　　日本は多国籍国家だ。　皆さん　良いお年を。