先日 道具の整理を行っていたら、この鑿が出て来た。 柄の無い物で 何処で入手したのか
忘れてしまった。 少し時間が出来たので 柄を挿げて見る事にした。 柄は カケヤの曲り
柄を 抜いて取って置いた物を使った。 柄の長さは10センチ程度で 若干短めにした。
楕円型の棒を鉈で削り 大体丸棒にしてから、鉋で丸く仕上げた。 穴は 速度調整の出来る
ドリルで小穴を開けて、それを少しつつ大きくする様にした。 口金は 他の鑿から取り外した
物を使った。 少しつつ削って調整しながら 口金をはめた。 鑿の中子の四角い部分は丸から
四角になる様に鑿で掘って差し込みながら調整した。 取敢えず材料加工から 柄を挿げるまで
3時間ぐらい掛かったと思う。 但し 桂の手持ちが無く 桂をはめられない。 刃も研いで
無いので 先ずは刃を研ぎ直して 桂は道具屋が来た時に買う事にしよう。 こういう道具の
仕立ては 面倒なので 先ずやる気にならないとなかなか出来ない物だ。 だから普段から材料
や口金や桂を準備して置いて やる気分になったら すぐ始めた方が良い。
始めてしまえば 夢中でやるんだけれど、面倒と言う気分が先に立つので、なかなか手に付かない
物だ。 所で桂何処かに無いかな。 これ付けないと叩いて使えないよね。
忘れてしまった。 少し時間が出来たので 柄を挿げて見る事にした。 柄は カケヤの曲り
柄を 抜いて取って置いた物を使った。 柄の長さは10センチ程度で 若干短めにした。
楕円型の棒を鉈で削り 大体丸棒にしてから、鉋で丸く仕上げた。 穴は 速度調整の出来る
ドリルで小穴を開けて、それを少しつつ大きくする様にした。 口金は 他の鑿から取り外した
物を使った。 少しつつ削って調整しながら 口金をはめた。 鑿の中子の四角い部分は丸から
四角になる様に鑿で掘って差し込みながら調整した。 取敢えず材料加工から 柄を挿げるまで
3時間ぐらい掛かったと思う。 但し 桂の手持ちが無く 桂をはめられない。 刃も研いで
無いので 先ずは刃を研ぎ直して 桂は道具屋が来た時に買う事にしよう。 こういう道具の
仕立ては 面倒なので 先ずやる気にならないとなかなか出来ない物だ。 だから普段から材料
や口金や桂を準備して置いて やる気分になったら すぐ始めた方が良い。
始めてしまえば 夢中でやるんだけれど、面倒と言う気分が先に立つので、なかなか手に付かない
物だ。 所で桂何処かに無いかな。 これ付けないと叩いて使えないよね。