あのコルトを狙え

TOKYO2020 子供たちに負債を(笑)

出るか?クラッチカバーASSY!

2006-01-10 21:54:41 | 三菱コルト1100
前回の車検時に整備工場のヒロタさんから「クラッチジャダーが起こっている」事を指摘された。クラッチ板なら持っているから安心♪と思っていたが「クラッチカバーがヘタっているのでカバーの方が大事、出来ればレリーズベアリングも交換したほうが良い」
と言われていたので三菱自動車部品販売の戸塚営業所に行ってきました。

で、行ってきて買ってきました一安心♪
とは行かないのが旧い車。
このブログを読んでくださっている方々の期待を裏切りません。

私なりにメーカー部品を買うのにも心得みたいなのがあります。
・忙しそうな時間に行かない
・受付で若い人に当らないようにする(これは運だが)
・お店のパーツリストではなく予めパーツリストを入手しておいて欲しい部品番号を
抜き出しておく。

殆ど部品が無い車なので部品屋さんにとっても探すのが大変。忙しそうな時期や時間に行くのは避けます。「若い人」は旧い車の事を殆ど知りません。パーツリストも旧コルトのようなものになると奥の方へしまってあったりで見つからない時もあります。

で、今回お世話になった方が40歳位の方だったのですが「なんとかして入手しないと次回の車検時にとても困る」エキマニのスタッドボルトも近い形式(コルトシリーズや初期型デボネア)の部品が合わないか、丁寧に調べてくれました。(隣の窓口の若いお兄さんだったら『製廃でありません』で終わってしまいます。過去にそうだった・・・)

とても時間を掛けてくれて嫌な顔ひとつしない対応に感激しました。
結局本当に欲しかったスタッドボルトは入手出来なかったけどその他の部品(コラムシフトリモコンのブッシュやブーツ)は取り寄せで入るそうなのでお願いしました。(スタッドボルトの件は更に問い合わせてみます、との事。本当に良い人でした《涙》)

で、クラッチカバー(プレッシャプレート)は単品では入らないけれどアッセンブリーなら在庫が2個あるとの事!いや、願ってもないチャンス!
(『アッセンブリーって何?』と言われると日本語で何といえば良いか困りますが・・・。
「その周辺関連部品一まとめ」といえばいいのかな?)
レリーズベアリングは製廃だそうで残念ですがクラッチカバーが入るなんて夢のようだ(涙)
純正部品が新品でしかも定価で入手出来る、という喜びは旧い車を維持している方にしか分からない感動。

が!ここで安心してはいけません。入荷したので取りに行ったら番号変更か設計変更とかで別物の部品だったとかがあるのです。
届くまで気を抜けません。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする