あのコルトを狙え

TOKYO2020 子供たちに負債を(笑)

ハイヤーで往く、熱海ニューフジヤホテル 9

2011-03-09 21:44:43 | 60年代

真鶴最後の目的地

真鶴サボテンドリームランドとは?


 

約7000㎡の園内には四つの大温室があり

約2500種三万本のサボテンを栽培している。

これらのサボテンは世界三大サボテンコレクションとして知られていた

メキシコのシュワルツサボテン園の収集品を主としてそのほかメキシコ・中南米・アフリカからの

ものが集められている。

弁慶柱・金鯱などの大きなものから白紅山・金環飾などの珍種もある。

他にメキシコ物産館がある。

このドリームランドのわきには新たに野鳥園ができた。

約2500㎡の金網で囲った中にはコウライキジ・日本キジ・キンケイ・ハッカンなど

10数種1000羽ちかくが放し飼いにされている。

昭和46年発行 伊豆・箱根 旅行案内より

http://www4.airnet.ne.jp/manazuru/2sabotenland.html


ここも閉園されていまはコミュニティ広場となっていました。

とくに写真に収めるものもなく売店でみかんソフトクリームを食べて後にしました。

しかし135号線真鶴道路へ戻る途中に見かけたこの旅館

みよし旅館

!いい!

いいよ!この宿!

 なんかこう・・モロに60年代です!という雰囲気が出ています。

HPもありました。

http://miyoshi-ryokan.com/

お値段も手頃、こういう部屋の雰囲気が好きなのでいつかみんなで

泊まりたい宿です。

さて真鶴を経ていよいよ目的地熱海のニューフジヤへと向います。

つづく

(この調子で行くといつ終わるのだろう・・?)

コメント (4)
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