旅の途中ですが小樽のホテルより更新です.
再びバスの後に付いて大多喜駅を出る。
今度はまにまにカレチさんのマツダK360が前にいます。
K360より見た走るコルト。さまひさん撮影
着いた所は遮断機、警報機のない踏み切り。
ここで車を配置しキハ52と一緒の写真を撮ろうというわけ。
↑さまひさん撮影(この角度のコルトいいなぁ)
但し、車内に運転している人がいないと不自然なので車内でハンドルを握って
「普通に走っている」ふりをする(当然、車内からカメラを向けてはいけません)。
自分は見られないけどさまひさんが写真を写してくれるから問題ない。
警報機は鳴らないが通過予定時刻が近づくと遠くでディーゼル・カーの音であろう警笛が聞こえた。
フォン!
と警笛が田畑と山間に響くその音にご満悦。
昭和なディーゼルカーが姿を現して通過していく。
↑ ↓ 共に さまひさん撮影
中の乗客からはどのように映っているだろう
鉄道模型のジオラマのよう。
写真は撮らないけれど走るキハ52をしっかりと目に焼き付ける。
子供の頃はこの形のNゲージが欲しかった。
田園地帯を行く姿は模型か昔の映画を見ているようだった。
さまひさん撮影
つづく
小樽運河沿いのホテルソニアⅡのパソコンをお借りして更新しました.