続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

行きたかったなぁ!!

2010-12-07 07:34:39 | 日常
 アートテラーさんの「24時間建築ツアー」行きたかった!参加したかった!
 残念、無念の一言。

 若かったら絶対に参加していたと思う。
(昔、24時間映画を見る会というのが渋谷であって、参加したことがある。)

 表参道なんて一人じゃ無理無理!
 建築にだった興味がないわけじゃない(ちょっと薄いかもしれないけど)・・・みんなで楽しく歩き回るなんてサイコー!
 アートテラーさん、黄金町バザールのときに一度だけお世話になったけど、来年も是非行きたい。

 でも、はしゃいだお婆さんは・・・だめですか?

安上がり。

2010-12-07 07:01:58 | 日常
 おしゃれには縁がない。
(どうでもいい)というほど腹が据わっているわけではないけれど、ケチが為せる業なのか、要するにお金をかけるということがない。
 化粧品は化粧水だけ、真冬だけ手足につけるクリームを少し塗る。しかもその化粧水たるや、百円ショップのものか、用量の多い400円弱で買えるものを使用している。
 美容院、髪は1000円カットの店で済ませていたけど、ここ数年は自分で切っている。出かける必要がないし、気が向いたときにチョコチョコとやれば事足りるといった具合。
 洋服もたいていは手作り、不細工でも笑ってくれる人もいない。というか・・・見逃してもらっている。

 90才を過ぎた義母に、兄嫁が「ばぁちゃん、髪を切りましょうか」と言ったら「あんた、プロじゃない」と断られた由。天国でわたしを笑っているかもしれない。

《生きているだけで丸儲け》 
 そんなお気楽な日常・・・お金に縁のない人生、おしゃれにも無縁にならざるを得なかったという事情もあるけれど、これからも「安上がり」を貫いて生きていくという覚悟(?)

Re『武蔵野』132。

2010-12-07 06:52:43 | 国木田独歩
ぶらぶら歩て思いつき次第に右し左すれば随処に吾等を満足さすものがある。

 歩思次第右左随処吾等満足

☆部けた詞(言葉)の字、題(テーマ)の幽(死者の世界)を査/しらべて、髄(中心)を書く。
 亜(二番目)には、套った万(すべて)を捉/とらえてある。(あるいは、束/たばねてある)

『城』317。

2010-12-07 06:27:43 | カフカ覚書
あるいは、バルナバスは、それと気づかないほどゆるやかな坂道を連れてきたのだろうか。

 気づかない/unmerklich→anmerken/気づく、(意見を)述べる。
 坂道/ansteigenden→ansteuern/(目標に)向かって進む。

☆あるいは、バルナバスは、それと気づいたから、(目標に)向かって進む方法に連れてきたのだろうか。