生地を買い込む・・・即、作らないで仕舞い込んだりすると、それはもう死蔵ということなり、永遠に記憶から遠ざかっていく。
何とかそれは避けたいと思いつつも、一日に於いて、何を優先させるかの優先順位を考えると二の次三の次になり、やがては生地を買ったことすら忘れてしまうのが常。
つくづく、自分をプロデュースしてくれる自分がいたらなぁと思う。
縫い物は楽しい・・・出来上がるプロセス・・・自分が着るという愉しみ。生地を触っている時間は癒される。だから、ついつい長時間におよび、ほかの事に手がつかなくなってしまう。
基本的なこと、洗濯炊事はともかく、掃除の手抜き、読解の空白・・・その外・・・眉毛も描かなくていいか、という具合。
「はい、ここまで!」
終了と始まりを報せてくれる鐘の音が欲しい。
毎日がのんべんだらりの平板さ。
昔、読んだショートストーリーに、編み物好きが高じて、終には自分の編んだ編み物の中に・・・蚕状態のように包まって死んでいく女の話があった。
偏らない健全な日常を目指して、楽しい縫い物を合間の時間に介入させたい。(おばあさんの独り言だけど)
何とかそれは避けたいと思いつつも、一日に於いて、何を優先させるかの優先順位を考えると二の次三の次になり、やがては生地を買ったことすら忘れてしまうのが常。
つくづく、自分をプロデュースしてくれる自分がいたらなぁと思う。
縫い物は楽しい・・・出来上がるプロセス・・・自分が着るという愉しみ。生地を触っている時間は癒される。だから、ついつい長時間におよび、ほかの事に手がつかなくなってしまう。
基本的なこと、洗濯炊事はともかく、掃除の手抜き、読解の空白・・・その外・・・眉毛も描かなくていいか、という具合。
「はい、ここまで!」
終了と始まりを報せてくれる鐘の音が欲しい。
毎日がのんべんだらりの平板さ。
昔、読んだショートストーリーに、編み物好きが高じて、終には自分の編んだ編み物の中に・・・蚕状態のように包まって死んでいく女の話があった。
偏らない健全な日常を目指して、楽しい縫い物を合間の時間に介入させたい。(おばあさんの独り言だけど)