続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『城』2903。

2018-03-15 06:16:09 | カフカ覚書

ただ、ひとりの男がためらいながら、むろんクラムは城でも村でもなくてはならない人です、と答えた。


☆ただ、先祖の男はためらいながら、どうしても村(死の入口付近)や城(本当の死)にはクラム(氏族)が不可欠なのです、と言った。


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