続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『ポラーノの広場』435。

2014-08-31 06:31:20 | 宮沢賢治
「ぼくはね、あっちで技師の助手をしたんだ。するとその人が何でも教へてくれた。薬もみんな教へてくれた。ぼくはもう革のことならなめすことでも色を着けることでもなんでもできるよ。」


☆擬(なぞらえる/似せる)詞(ことば)の諸(もろもろ)は図りごとであり、化(形、性質を変えて別のものになる)で供(のべる)。
 訳(ある言語を他の言語に言い換える)と協(あわせて)較(くらべ)識(考える)記である。

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