さむざむと風は比叡を吹き越すも酢の華やかに匂える夕べ
※さむざむと風は比叡山を吹き超えていくけれど、酢の華やかに匂える夕べ(華やかな酢飯、ご馳走、祝賀の席を設けた)夕べである。
さむざむ(寒寒)はカン・カンと読んで、観、勘。
風は比叡をはフウ・ヒ・エイと読んで、風、批、営。
吹き越すはスイ・エツと読んで、推、閲。
酢の華やかに匂える夕べはス・カ・ニオ・ユウと読んで、須、苛、仁王、有。
☆観(よく見て)勘(調べ、考え)、風(すがた)で批(品定めする、是非を判定すること)を営(仕事にしている)。
推しはかり、閲(調べ、確かめること)を須(必要とする)苛(厳しい)仁王(仁王様)が有(存在する)。
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