続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『城』2034。

2015-07-27 06:04:47 | カフカ覚書
まったくばかばかしいことだが、シュヴァルツァーのおかげで、村に着いた最初のしゅんかんから当局の全注意力がおれにむけられてしまったのだ。


☆完全に無意味だと悟ったけれど、シュヴァルツァー(影の人)のおかげで、来世についた最初の時(死期)からすべての注意を守っていたのだ。

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