続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『城』2516。

2016-12-27 06:23:28 | カフカ覚書

「わたしたちは、これからふりかかってくるかもしれないことを怖れていたのではりません。すでに現に起っていることに苦しんでいたまでです。そういう意味じゃ、すでに罰を受けていたのです。


☆わたしたちはこれから来ることを怖れていたのではありません。すでに現にあるものに悩んでいるのです。すでにその中で罰を受けていたのです。


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