続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『飯島晴子』(私的解釈)羊歯谷の。

2021-06-23 07:15:36 | 飯島晴子

   羊歯谷の石のまにまの人肌か

 羊歯谷はヨウ・シ・コクと読んで、夭、死、酷。
 石のまにまの(石間間)はコク・カン・カンと読んで、哭、観、棺。
 人肌はニン・キと読んで、忍、器。
☆夭死(若死)は酷(むごく)哭(大声で泣き悲しむ)。
 観(よく見ると)、棺は忍(むごい)器である。

 羊歯谷はヨウ・シ・コクと読んで、様、視、古句。
 石のまにまの(石間間)はシャク・カン・カンと読んで、借、勘、憾。
 人肌はジン・キと読んで、甚、記。、奸
☆様(ありさま)を視(気を付けてみると)古句を借りている。
 勘(調べると)憾(残念に思う)、甚(はなはだひどい)記である。

 羊歯谷はヨウ・シ・コクと読んで、妖、姿、酷。
 石のまにまの(石間間)はセキ・カン・カンと読んで、責、看、奸。
 人肌はジン・キと読んで、尽、危。
☆妖(艶めかしい)姿は酷(程度がはなはだしい)と責(咎められる)。
 看(よくみると)、奸(道義に外れた行い)であり、尽(ことごとく)危(あやうい)。


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