続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『飯島晴子』(私的解釈)世離れの。

2022-01-25 06:58:30 | 飯島晴子

   世離れの虎尾草の尾をかたむけて

 世離れはセイ・リと読んで、星、璃。
 虎尾草はコ・ビ・ソウと読んで、個、美、相。
 尾をかたむけて(尾傾)はビ・ケイと読んで、微、形。
☆星は璃(宝石)であり、個(一つ一つ)が美しい。
 相(ありさま)は微(かすかな)形である。

 世離れはセイ・リと読んで、成、理。
 虎尾草はコ・ビ・ソウと読んで、固、備、創。
 尾をかたむけて(尾傾)はビ・ケイと読んで、弥、形。
 ☆成(なし遂げる)理(すじみち)を固める。
 備(あらかじめ用意した)弥(隅々まで行き渡る)形がある。

 世離れはセイ・リと読んで、整、理。
 虎尾草はコ・ビ・ソウと読んで、媚・葬。
 尾をかたむけて(尾傾)はビ・ケイと読んで、微、警。
☆整理(不必要なものを処分すること)。
 媚を葬る、微(ほんの少し)警(注意する)。

 世離れはセ・リと読んで、夫、利。
 虎尾草はコ・ビ・ソウと読んで、己、未、喪。
 尾をかたむけて(尾傾)はビ・ケイと読んで、備、計。
☆夫は利己(自分勝手)である。
 未(まだ)喪(弔いが終わっていないのに)備(あらかじめ用意する)計(見積もり)。


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