続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『飯島晴子』(私的解釈)たのまれて。

2021-11-25 07:37:34 | 飯島晴子

   たのまれて鷺山の日をさげすみぬ

 たのまれて鷺山の(頼鷺山)はライ・ロ・センと読んで、雷、路、閃。
 日をさげすみぬ(日蔑)はカ・ベツと読んで、火、別。
☆雷の路(みちすじ)は閃(きらりと光る)。
 火とは別(違うもの)である。

 たのまれて鷺山の(頼鷺山)はライ・ロ・サンと読んで、磊、漏、惨。
 日をさげすみぬ(日蔑)はジツ・ベツと読んで、実、別。
☆磊(小さなことにはこだわらない)が漏(秘密が世間に知られること)は惨(みじめで傷ましい)。
(知られないように)実(内容)を別にしている。

 たのまれて鷺山(頼鷺山)はライ・ロ・センと読んで、頼、蕗、選。
 日をさげすみぬ(日蔑)はジツ・ベツと読んで、実、別。
☆頼んだ蕗を選ぶ。
 実(内容のあるもの)を別(分けて区分する)。


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