冬の気楽さ。

　温暖な三浦半島地区のせいかもしれないけれど、冬を困難に感じたことは余りない。
　冬の寒さを「涼しい」とまでは言わないけれど、超える辛さとは思わない。

　ある日突然、綿の掛布団を重く感じて「もうダメだ」と弱音を吐いたわたし、いつか寒さに負けてしまうかもしれない。
　それでも、とりあえず今のところは平気の平左・・・冬を傍観・・・楽しむ傾向にある。