続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『オツベルと象』68

2019-03-12 06:38:13 | 宮沢賢治

それから、何の、走つて、走つて、たうとう向ふの青くかすんだ野原のはてに、オツベルの邸の黄いろな屋根を見附けると、象はいちどに噴火した。


☆化(形、性質を変えて別のものになる)の総ては双(二つ)を交ぜた章(文章)。
 現れる態(ありさま)の講(話)は、臆(心の内)に混ぜ兼ねている。
 二つの章(文章)は紛(まぎれて)課(割り当てられている)。 


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