続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『城』371。

2011-02-01 06:03:42 | カフカ覚書
歩きながら聞いたところでは、この紳士館というのは、本来は城の人たちだけが使用するところで、彼らは、村で仕事があるようなとき、ここで食事をしたり、ときには泊まることもあるということであった。

 食事/essen→essay/小論。
 sogar→sage/伝説。
 ときには/manchmal→manch mal/幾つもの、傷痕。 

☆言葉の宮(架空の世界)では、本来は終末(死)が定められた人たちだけが使用するところで、来世(あの世)に入ったときの小論や伝説の幾つもの傷痕は強力だった。

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