AQUOS PHONE Xx 203SHのカメラを試してみました

　203SHのGPS機能をオフにすると、電池の持ちがすこぶる良い。
2日間は余裕で使えてかなり便利。
さらに驚いたのがヘッドホン端子に繋いだときの音の良さ。
HTCのISW12HTは低音が締まりすぎて硬い音になっていたけど、203SHは伸びやかに鳴らしてくれる。
ボーカルや高音のきらびやかさもあって、今ではこれで音楽鑑賞をする機会が増えた。

さて、203SHには1630万画素の裏面照射型CMOSカメラが付いている。
本当ならば、このちっぽけなセンサーやちっぽけなレンズだと500万画素ぐらいがちょうど良いと思うのですけど、画素数バカの顧客がいる限りしょうがないんですかね。

とりあえず朝の自転車通勤時に使ってみた。

F2.5　ISO32　1/142secとなっている。
かなり低いISOなんですね。


F2.5　ISO32　1/109sec
間近にきたものを撮ってみたら、意外と躍動感がでた。




スマホのカメラも進化している。
結構写ってくれまする。


ちょいと近づいてみた。
デジタルズームは指で画面を広げるだけ。
フォーカスしたいところをタッチすれば、その箇所でピントが合う。
なかなｋ便利。

あとは賀茂川～先斗町あたりを自転車に乗りながら撮り乗りしてみた。














まあ、デジカメの電源が切れたときや、SDカードを挿し忘れたときの代替にはなってくれそう。

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203SHを買ったときの記事はこちら↓
http://pub.ne.jp/sh8888/?entry_id=5160471

ケースを買ったときの記事はこちら↓
http://pub.ne.jp/sh8888/?entry_id=5164793