ペーパー・写・楽

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アルトワークス5AGSで若狭姫神社、若狭彦神社上社、鵜の瀬公園へ

2017-06-03 16:52:07 | アルトワークスAGSで行こう
 若狭の名水として瓜割の滝に行っているが、小浜出身の方から鵜の瀬公園も名水で有名ですよとのこと。
さっそく行ってみた。




上中から国道27号線を進み、東小浜駅口を左折すると若狭姫神社が見える。


若狭姫神社は上社の若狭彦神社と下社のこの神社との2社からなる。
ご祭神は豊玉姫命(とよたまひめのみこと)
安産・育児に霊験がある


手水舎には地下水がこんこんと湧き出ている。


立派な門をくぐる。


門をくぐって右側に面白い形をした灯籠がある。


本殿にお参り。


絵馬


御朱印帳を戴いている間に、地下十数メートルから組み上げられる神水をいただいた。
この名水は、手水舎横と本殿左側の2箇所にあり自由に持ち帰ることができる。


次に遠敷川上流にある鵜の瀬公園へ行った。


鵜の瀬橋




まずは白石神社にお参り。


川遊びができるようになっている。
本日は肌寒く誰も来ていなかった。


名水百選になっている鵜の瀬の名水。


鵜の瀬公園資料館で100円のペットボルを買って名水を入れてきた。


森林の水PR館に車を停めて上社である若狭彦神社まで歩いた。


立派な参道がある。


大杉の間がパワースポット。


参道を右に折れると門が見える。


門の手前には夫婦杉。


若狭彦神社
ご祭神は彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)
畳・敷物業の神ともされ、現在はインテリア関係者の信仰も集めている。
上社、下社とも凛とした空気が漂っている。


手水は山からの水を直接引き込んでいる。


モリアオガエルの卵があった。
池には天敵のイモリが落下する卵を待ち構えていると記されていたけど、イモリは見当たらなかった。


明治38年寄進の鈴。


本殿にお参り。

良い神社めぐりと良い水を味わうことができました。
コメント
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