ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

ミニ枯山水の箱庭作りをやってみた

2018-05-09 14:39:30 | 日記
 カエデを買ってきたものの元気がない。
もう枯れてしまうのかな?
ということで、鉢を大きくして枯山水風にやってみることにした。


川で拾ってきた石と家の周りに生えていた苔を使って、このように配置してみた。
カエデはまだショボンとしている。


石の周りの苔をもう少し増やす必要があるみたい。


ふむふむ、やはり濃い土色じゃなく、もう少し白っぽい砂を入れるほうがいい。


で、曼殊院を経由して家から歩いて15分程度のハイキング場所である砂防ダムに行ってみることにした。


苔も曼殊院の石垣のようになってくれると嬉しい。




今は緑が綺麗。


雲母坂の砂防ダムへ向かう道。




音羽川上流のこの個所で少し砂をいただくことにした。


ちょいと重めになったリュックを背負い、ウグイスの鳴き声を聞きながら帰宅。


自宅周りの苔を探していたら、勝って生えのカエデが2つ見つかった。
元気のないカエデの隣に植えてみた。


白川砂のような白さはなく砂も濡れたままなので、今はこんな感じ。


割り箸で簡単な波模様を書いた。
川砂が乾燥しはじめたら、どのような白さになるのか楽しみ。
コメント
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