今年の暮は忙しかったです。
昨日の朝の比叡山はぼんやりと雪景色。
通勤のとき通っていた寺町商店街も見納めです。
烏丸通り。
windows98のパソコンが1台壊れたので、中古のパソコンを2台追加してもらった。
これによって仕事がかなり捗って、当初予定より進捗があがりました。
Excelを使うより、DOS時代のソフトのほうが数値入力の効率が良い。
桁数さえ決めればエンターキーを押す必要がないのがいい。
数値だけならExcelの倍は早く入力できる。
さて、中古パソコンを買っていただいたのだが、USBメモリを認識しない。
98標準だとマウスやテンキーは認識しますが、USBメモリは別途ツールが必要。
で、ネットで検索してみた。
しかし、98用のUSBメモリドライバを配布してくれていたサイトは閉鎖中。
およよ。
執念で探すとUSBメモリドライバの日本語版を開発した方のサイトにありました。
こういった天才的な方がおられるところが凄い。
ドライバもFD1枚に入る大きさ。
ドライバをインストールして、デバイスマネージャーで?のところのドライバを更新するだけで認識してくれた。
ありがたい。
スタンドアロンで数名で打ち込んだデータを集めるのに凄く便利になった。
やはりセキュリティに一番強いのはスタンドアロンと古い古いパソコンが一番。
DOSベースなら尚よい。
データを盗むにもFDが必要。
昔のパソコンはディレクトリを移動するのにコマンドを知らなくちゃいけない。
文字も英語英数で8文字以内なので、略した文字を推理しなくちゃいけない。
フロッピーやDOSを馬鹿にする人がいますけど、セキュリティ的には最強と思いますよ。