(学校で教えてくれない経済学)
1,500年前の古墳や住居遺跡が住吉地区には多数眠っている。住吉宮町遺跡発掘調査が4月18日から再開された。幸いにも自宅マンションの5階の窓から日々観察出来る。ロシアのウクライナ侵攻や円相場が1円上げた、下げたのニュースを追いかけていると、質の高い仕事をしていないような気がして、正直冴えない。
11日朝放送の英BBCは英エリザベス女王が「行動の障害」を理由に英議会出席を皇太子に譲った。いずれ訪れることだがそれが現実となったと伝えた。韓国ではユン大統領が誕生、14分の就任演説を行ったと韓国KBSが伝えた。フイリピンではマルコスの長男が圧勝。対抗馬が敗北宣言をしたとシンガポールCNAが伝えた。10日のブルームバーグ電子版は「マクロン仏大統領が10日、習近平主席とウクライナ和平協議再開で合意したと新華社電を紹介した。マクロン仏大統領はEU委員会の議長国である。ハンガリーのオルバン首相とロシア原油禁輸について協議したとフランスF2が伝えた。
11日のブルームバーグ電子版は「①投資会社のブラロックが中国企業をアウトパフオーマンスで見ていたが10日「中立」に格下げしたと発表した。②テドロスWHO事務局長は「上海で規制強化、北京で大規模検査実施をしているが持続可能か疑わしい。」と異例の談話を発表した.同氏は中国を過剰に配慮したとみなされた時期があった」と伝えた。中国関連では太陽光発電事業への補助金制度を中国が廃止したと10日のロイター電が伝えた。
10日のNY市場でダウは32,160ドル、84ドル、0.26%安、S&P500は4,001と9ポイント、0.25%高、ナスダックは11,737、114ポイント、0.98%高で取引を終えた。売られ過ぎた銘柄を拾う動きであることに変わりはない。明日米CPI消費者物価指数が発表される。足元のインフレを判断する資料に使える。その為様子見した。ダウではIBMが129.13ドル、3.95%安、1銘柄でダウを34押し下げた。ナスダックではテスラが800.04ドル、1.64%高、アマゾンが2,177.18ドル、0.66%戻したが買い気は見られない。恐怖指数VIXは32.99と5.06%低下、米10年債利回りは2.987と0.20%小幅に低下した。NY外為市場では1ドル=130.42円と様子見、1ユーロ=137.27円、1英ポンド=160.50円で取引された。NY原油(WTI)はバレル98.99ドルへ0.77%安、北海ブレントは同101.66ドル、0.51%安で取引された。NY金はオンス1,832.70ドルと0.45%安と引き続き冴えない。ビットコインは3万1325.08ドルへ4.12%大幅反発した。
日本では20年振りの1ドル=131円を記録してインバウンドが復活して円安メリットを生かしてもらう以外日本経済復活の芽はないと悲痛な叫びが声高に伝わる。観光庁の調べでは2019年のインバウンド効果は4兆8,135円だった。それがコロナで2,021年には1,208億円へ激減した。岸田内閣は外国人入国制限を早急に緩和する気配はない。(了)
1,500年前の古墳や住居遺跡が住吉地区には多数眠っている。住吉宮町遺跡発掘調査が4月18日から再開された。幸いにも自宅マンションの5階の窓から日々観察出来る。ロシアのウクライナ侵攻や円相場が1円上げた、下げたのニュースを追いかけていると、質の高い仕事をしていないような気がして、正直冴えない。
11日朝放送の英BBCは英エリザベス女王が「行動の障害」を理由に英議会出席を皇太子に譲った。いずれ訪れることだがそれが現実となったと伝えた。韓国ではユン大統領が誕生、14分の就任演説を行ったと韓国KBSが伝えた。フイリピンではマルコスの長男が圧勝。対抗馬が敗北宣言をしたとシンガポールCNAが伝えた。10日のブルームバーグ電子版は「マクロン仏大統領が10日、習近平主席とウクライナ和平協議再開で合意したと新華社電を紹介した。マクロン仏大統領はEU委員会の議長国である。ハンガリーのオルバン首相とロシア原油禁輸について協議したとフランスF2が伝えた。
11日のブルームバーグ電子版は「①投資会社のブラロックが中国企業をアウトパフオーマンスで見ていたが10日「中立」に格下げしたと発表した。②テドロスWHO事務局長は「上海で規制強化、北京で大規模検査実施をしているが持続可能か疑わしい。」と異例の談話を発表した.同氏は中国を過剰に配慮したとみなされた時期があった」と伝えた。中国関連では太陽光発電事業への補助金制度を中国が廃止したと10日のロイター電が伝えた。
10日のNY市場でダウは32,160ドル、84ドル、0.26%安、S&P500は4,001と9ポイント、0.25%高、ナスダックは11,737、114ポイント、0.98%高で取引を終えた。売られ過ぎた銘柄を拾う動きであることに変わりはない。明日米CPI消費者物価指数が発表される。足元のインフレを判断する資料に使える。その為様子見した。ダウではIBMが129.13ドル、3.95%安、1銘柄でダウを34押し下げた。ナスダックではテスラが800.04ドル、1.64%高、アマゾンが2,177.18ドル、0.66%戻したが買い気は見られない。恐怖指数VIXは32.99と5.06%低下、米10年債利回りは2.987と0.20%小幅に低下した。NY外為市場では1ドル=130.42円と様子見、1ユーロ=137.27円、1英ポンド=160.50円で取引された。NY原油(WTI)はバレル98.99ドルへ0.77%安、北海ブレントは同101.66ドル、0.51%安で取引された。NY金はオンス1,832.70ドルと0.45%安と引き続き冴えない。ビットコインは3万1325.08ドルへ4.12%大幅反発した。
日本では20年振りの1ドル=131円を記録してインバウンドが復活して円安メリットを生かしてもらう以外日本経済復活の芽はないと悲痛な叫びが声高に伝わる。観光庁の調べでは2019年のインバウンド効果は4兆8,135円だった。それがコロナで2,021年には1,208億円へ激減した。岸田内閣は外国人入国制限を早急に緩和する気配はない。(了)