ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

今晩9時からFacebookライブ(無料セミナー)をします

2022-05-23 14:21:29 | 診断即治療と虹彩学
突然ですが、今晩9時~Facebookライブをする事にしました。

内容は、5月29日のセミナーの解説になると思いますが、
ライブですので、何が出てくるかわかりません。(^_^;)

時間のある方は、どうぞご参加ください。

こちらからです:https://www.facebook.com/mitsuroku.shinjo/ 

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速効療法11:うつと頚椎、そして治し方

2022-05-23 10:32:52 | 診断即治療と虹彩学


この方はうつではありません(^_^;)



当院にも「うつ状態」で来られる方もいます。
そんな時、どのような治療をすればいいのか。
当院では「任督」を整え、スパイラルを正常にして、さらに頚椎の調整を行ないます。

この方法では、その場で治療効果がわかります。
辛そうな顔をしていた患者さんが笑顔になってくるのです。

しかし、何故頚椎調整をするかと言うと、
現代医学でも「うつと頚椎は深い関係にある」と言われているからです。
東洋医学でも説明したいのですが、東洋医学では「氣」(エネルギーの流れ)の話になり、科学的証明ができないので、ここでは止めておきます。

現代医学がそのように言うのは、
たとえば、東京脳神経センターの松井孝嘉先生は、自律神経失調症のさまざまな症状が、首の筋肉の凝りによることを世界で初めて突き止め、「頚性神経筋症候群」と命名。治療法を確立し、成果を上げていると言われます。

つまり、うつの治療も大切ですが、その前に頚椎の治療をする事はもっと大切だと言うわけです。
何故なら、うつより先に頚椎に異変が出ているというわけです。
(ほんとは頚椎よりもっと大切な事がある)

そう言えば、当院にも、頚椎の異変を訴えて来た患者さんがありました。
で手術の話をしていたので、「止めたほうがいい」と言ったのですが、よっぽど辛かったのか、頚椎の手術をしました。
それから間もなく「うつ症状」が出て‥‥。

七星論で観ると、頚椎は腎と関係があります。
腎は加齢とともに弱化してきます。
だから漢方では、「補腎健胃」(腎を保養し胃を強くする)を大切にします。

スマホ首とかストレートネックという言葉は近年よく聞きます。
それが将来「うつ」に繋がるというのはあまり考えないかも知れませんが、「ローマは一日にしてならず」(健康は一日にしてならず)です。

説教をするのではありません。
「頚椎(首)の痛み」「不定愁訴」や「不眠症」などが出てきたら、「うつ」の傾向が出て来たと考えたほうがいいようです。

そのようなうつのことを「頚性うつ」と呼んでいるようですが、「精神性うつ」と比べると
自殺の確率が5倍もあるそうです。

「頚椎うつ」の治し方は、原因が頚椎ですので、頚椎を整える必要があります。
しかし、私の経験では、頚椎だけ整えてもすぐに戻ってしまいます。
何故なら、頚椎は脊柱の一部であり、脊椎の一部だからです。

そして、脊椎は骨盤の上に立っています。
つまり、骨盤から頚椎まで整える必要があるわけです。
去年開発した「頚椎椎間鍼」は、頚椎調整に優れた効果を発揮するのですが、頚椎だけを整えるのは、元に戻ってしまいやすいので、関連部位も整える必要があります。


詳しくは、
5月29日(日)の臨床実践塾でお話します。

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今年もランが元気に咲きました(スケッチ&コメント)

2022-05-23 08:55:48 | スケッチ



ラン

画・江嵜 健一郎



今年もランが元気に咲きました。フエンスを飛び出して顔を出したのを道路際に腰を下ろしてスケッチした。正式に何という名なのかご存じの方は是非お教えいただければありがたい。

余談ながら、ナントイウジという芸名の漫才師さんが昔、おられた。ミヤコ蝶々さんの旦那さんである。先日日本画教室の帰路、ナントイウジという漫才師がいたと話したらご存じない方がおられた。

自分では当たり前のように思っていると世代が変わると聞いたこともない世界があることを改めて教えられた。

花に話を戻す。ランの隣には桔梗が順番を待っている。今年はグロリオサが特に元気である。球根のためフエンスの中にとどまってくれないのもあり一部は外に芽を出し60センチにも成長した。通りがかりの人も花を咲かせるまで暖かく守って欲しいなと密かに祈っている。

紅葉葵の芽も負けじと伸びてきた。50センチ以上まで成長した。こちらは大人しくフエンスの中で芽を出したので安心している。6月になるとレインリリーも咲いてくるので楽しみである。

痒みのせいで睡眠の質が低下しているようだ。このところ体調不良が続いている。正直、痒いと絵筆を持つ元気も出ない。花に励ましてもらって、今まで通り、集中して絵を描けるようになりたい。(了)

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