ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

歯肉炎の治療:これからのセミナーの準備(7)

2022-08-14 09:35:24 | 診断即治療と虹彩学

下の歯茎に白いのが見えます


ほとんどなくなりました



これも歯肉炎になると思いますが、これができると痛いようです。
歯肉炎とは、歯肉の炎症のことで、歯肉が赤く腫れ出血しやすくなる症状です。
「歯齦炎」(しぎんえん)とも言います。。

昨日、来られた方が下唇を下に引いて、
「こんなのが出来て痛いです」と言います。

「あらー、痛そうですねー」

「写真撮ってもいい?」と聞いたら、

「はい。いいですよ」と言ってくれました。

その患部(歯肉炎)と関係があると思われる背中を指でちょっと解した。
ひどい炎症ではないのですが、ちょっと時間が必要と思ったので、そのまま治療に移った。

そして治療が終わったころ、
「もう一回見せてくれませんか?」と歯茎を見たら、

ほとんど消えている\(◎o◎)/!

歯科医ではないので、患部や口の周囲は触っていません。
もちろん、唇なども触っていません。
「こんなに早く治るのか」と、私自身が驚いたのですが、治っていたのです。

よくある症状なので、「歯肉炎」は気に留めたことがなかったのです。
診断と治療はもちろん七星論です。、

① 七星論で考え

② 七星論で診断して

③ 七星鍼法で治療した

珍しい症状ではないのですが、私は「診断と治療」に満足しました。
私のセミナーを受けた方でも、理解できないと思いますが、これまで断片的に説明してきた「七星鍼法」の理論と実技です。

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