ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

首下がり症候群:2/28の臨床実践塾(体験入学)

2021-02-19 12:54:34 | 臨床実践塾
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首下がり症候群



先月、上のイラストのように首が垂れ下がった方が来られました。
10年以上前にも治療したことがありますが、正直言って「手強い疾病」です。
でも治りました。

この方は、先日で6回目の治療でしたが、首が上がってきていましたので、

「だいぶ楽になったようですね」と言うと、

「歯磨きも鏡を見てできるようになりましたし、体がしんどくなくなりました。寒さも感じなくなりました」

と話していました。

なかなか難しい疾患ですが、主な治療法としては、

① 経絡治療(これだけではかなり時間がかかると思います)

② 巨鍼療法(早く治すために使います)

③ 灸療法 (直灸を使います)

④ 徒手療法(必須ではありません)

でしたが、家庭での養生もしてもらうようにしました。
実は、このような症状になる人の共通点があります。
それは食生活にあるのですが、それを無視されたら治すことは難しいと考えています。


この治療法は、今度の臨床実践塾で「しちせい特殊鍼法研究会の体験入学」として手法を説明したいと思います。
今度の臨床実践塾も、コロナの関係がありますので、こっそりとやろうかと考えています。
ですから、ハガキ案内も出しませんので、ご了承ください。

「しちせい特殊鍼法研究会」の会員は無料です。

期日 :2月28日(日)午後1時~3時
場所 :新城針灸治療院
講師 :新城三六
定員 :5名
受講費:1万円
申込み:06-6765-7622 (休診日は留守録をお願い致します)

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