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この一穴でいろんな治療ができます
今度の臨床実践塾は、症例に対する考え方等を説明するので楽しいかも知れない。
それは、治療テクニックの解説ではなく、治療原理の話になるからです。
正直言って、臨床テクニックを教えるのは簡単です。
ですが、それではいつまで経っても、一定以上にはなりません。
一定以上になるには、治療原理を理解する必要があるからです。
「基本」とか「原理」とかというと、知らんふりする人も多いかも知れません。(^_^;)
いや、多いようです。
しかし、ほんとは原理が大切だと思いますし、学ぶのに時間もかかります。
ほんとに臨床を書くのは簡単です。
解剖・生理・病理などを織り交ぜてテクニカル的なことを書けばいいからです。
その原理を今、「しちせい特殊鍼法研究会」で教えようとしているのです。
そのために研究会員の皆さんには「自由に質問をしてください」と言ってあります。
ただ、間違った解釈をする人も出て来たようですので、「しちせい特殊鍼法研究会」のLP(ホームページみたいなもの)は、2月末日を以て、一旦閉じようかと思います。
センスのない私が作ったので、ダサイのです。(^o^)
そして、来月から新しい女性のスタッフも来ますので、カリキュラムを組んで原理から教えていこうと考えています。
原理がわかれば応用が利くからです。
「なぜそのツボを使うのか」
「なぜその経絡を使うのか」
所謂、現代医学の解剖・生理で解けない「東洋医学の人体の構造・生理」になるわけです。
たとえば上の写真は、「三陰交」の取穴みたいに見えますが、ではないのです。
そして、刺鍼法でも全く違う結果になるのです。
① 脊柱の調整
② 骨盤の矯正
③ 股関節の矯正
④ 脾経の調整
⑤ 心包経の調整
⑥ 生殖器の調整
⑦ 不妊治療
もう一度言います。
三陰交ではありませんよ!
コロナウイルスの感染があったので、臨床実践塾も冴えなかったのですが、おそらく夏ごろまでには「ワクチン接種の効果」も出てくるようですので、それに合わせて「臨床実践塾」も、これまでのように開催できるのではないかと考えています。
ですから、今回の臨床実践塾は「特殊鍼法体験会」というタイトルにしてあり、新しいスタートにしようかと考えています。(^o^)
この一穴でいろんな治療ができます
今度の臨床実践塾は、症例に対する考え方等を説明するので楽しいかも知れない。
それは、治療テクニックの解説ではなく、治療原理の話になるからです。
正直言って、臨床テクニックを教えるのは簡単です。
ですが、それではいつまで経っても、一定以上にはなりません。
一定以上になるには、治療原理を理解する必要があるからです。
「基本」とか「原理」とかというと、知らんふりする人も多いかも知れません。(^_^;)
いや、多いようです。
しかし、ほんとは原理が大切だと思いますし、学ぶのに時間もかかります。
ほんとに臨床を書くのは簡単です。
解剖・生理・病理などを織り交ぜてテクニカル的なことを書けばいいからです。
その原理を今、「しちせい特殊鍼法研究会」で教えようとしているのです。
そのために研究会員の皆さんには「自由に質問をしてください」と言ってあります。
ただ、間違った解釈をする人も出て来たようですので、「しちせい特殊鍼法研究会」のLP(ホームページみたいなもの)は、2月末日を以て、一旦閉じようかと思います。
センスのない私が作ったので、ダサイのです。(^o^)
そして、来月から新しい女性のスタッフも来ますので、カリキュラムを組んで原理から教えていこうと考えています。
原理がわかれば応用が利くからです。
「なぜそのツボを使うのか」
「なぜその経絡を使うのか」
所謂、現代医学の解剖・生理で解けない「東洋医学の人体の構造・生理」になるわけです。
たとえば上の写真は、「三陰交」の取穴みたいに見えますが、ではないのです。
そして、刺鍼法でも全く違う結果になるのです。
① 脊柱の調整
② 骨盤の矯正
③ 股関節の矯正
④ 脾経の調整
⑤ 心包経の調整
⑥ 生殖器の調整
⑦ 不妊治療
もう一度言います。
三陰交ではありませんよ!
コロナウイルスの感染があったので、臨床実践塾も冴えなかったのですが、おそらく夏ごろまでには「ワクチン接種の効果」も出てくるようですので、それに合わせて「臨床実践塾」も、これまでのように開催できるのではないかと考えています。
ですから、今回の臨床実践塾は「特殊鍼法体験会」というタイトルにしてあり、新しいスタートにしようかと考えています。(^o^)