ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

丘墟(外果下縁)の痛み:胆経だけで治療すると痛みは残りますよ

2025-03-13 08:44:27 | 診断即治療と虹彩学

ここら辺が痛い


ここは経絡で言う「胆経」になるのですが、外踝の下縁で押すと凹むところに取ればいいです。
効能としては、
・股関節の痛み
・胸脇痛
・下肢の運動麻痺
・側頭部の痛み
・目の病気
・胆嚢炎 
等々が挙げられます。

とそれらは「経絡」で考えられた治療法なので、股関節の痛み等は、七星鍼法の「骨格矯正鍼や足関三穴、心包経など」を使うのが、根本治療になります。

何故ですか。

人体の構造は、解剖学だけで考えるより、東洋医学理論も取り入れた方がいいと考えるからです。
つまり、経絡なども考えた方がいいということです。
七星鍼法では、そのような方法で理論や技術を開発してきました。

現在、その理論や技術を整理していきつつあります。
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