
ここら辺が痛い
ここは経絡で言う「胆経」になるのですが、外踝の下縁で押すと凹むところに取ればいいです。
効能としては、
・股関節の痛み
・胸脇痛
・下肢の運動麻痺
・側頭部の痛み
・目の病気
・胆嚢炎
・胸脇痛
・下肢の運動麻痺
・側頭部の痛み
・目の病気
・胆嚢炎
等々が挙げられます。
とそれらは「経絡」で考えられた治療法なので、股関節の痛み等は、七星鍼法の「骨格矯正鍼や足関三穴、心包経など」を使うのが、根本治療になります。
何故ですか。
人体の構造は、解剖学だけで考えるより、東洋医学理論も取り入れた方がいいと考えるからです。
つまり、経絡なども考えた方がいいということです。
七星鍼法では、そのような方法で理論や技術を開発してきました。
現在、その理論や技術を整理していきつつあります。