インフルエンザの年間感染者数はどのくらい?
例年、日本国内のインフルエンザ感染者数は、推定約1000万人と言われています。日本人口の約8%の方が感染している計算になりますので、身近な方が感染することがあるのも納得です。
また、全世界で見ると、インフルエンザで死亡する方は、年間で推計約25~50万人、日本では推計1万人程度の方が亡くなっているとされています
上記は、医師:工藤孝文さん監修。
内科医・糖尿病内科・統合医療医・漢方医。
NHK「ガッテン!」では、2018年度の最高視聴率を獲得した。
新型コロナの一日当たりの感染者数が、今日、過去最大で1万人を超えたとNHKで発表していますが、インフルエンザの感染者数と比較すると、ずっと少ない人数です。しかも、PCR陽性者をすべて感染者という言葉で発表していますので、明らかな嘘報道です。
ウイルスが多量にあると(10万というレベル以上)細胞壁を破り、体内で増殖をはじめ感染者となりますが、今の日本のPCR感度設定(2の40乗倍≒1兆倍)では、わずか数個のウイルス遺伝子断片でも反応し、「陽性者」(ウイルスが見つかった人)としてしまいます。その陽性者をNHKや多くのテレビ番組では感染者としています。ですから、感染した人は、この数字よりずっと少ないのです。
まるでデマ報道ですが、このような報道がなぜ行われるのか?といえば、明らかに多数の人にワクチンを打たせ、しかも大きく変異したウイルスに対応するためとして、毎年のように新ワクチンを打たせる世界的な計略である、とわたしは思います。恐怖感の演出は、そのために不可欠です。
【原子力村】(政府+原発製造の大企業+東京大学工学部の三者が中心)を世界的規模とした新型コロナのコンツェルンができてしまい、メディア(とくにテレビ)が世界の人々をコントロールする役を担っているように見えます。司令塔はWHOですが、そこに多額の寄付をする製薬会社(WHOの収入の8割は寄付で、国連からは2割程度しかきていない)の意思が働き、製薬会社と強く結びつく各地の医師会や医学研究者たちによる【コロナ村】(ワクチンにより巨額の利益をあげる製薬会社を核にする輪)ができているとみるよりほかないでしょう。
参考・特効薬のようなサプリ(アミノ酸5ALA)について。 長崎大学・北潔研究室からの報告をもとに。
武田康弘