編著者の堀内哲さんの主催ー湯島の全国家電会館で。著者たちプラス数名が集まり、ワイワイガヤガヤ。わたしはとくに大きな声で(笑)楽しい時間で気分いい~~
編著者の堀内哲さんの主催ー湯島の全国家電会館で。著者たちプラス数名が集まり、ワイワイガヤガヤ。わたしはとくに大きな声で(笑)楽しい時間で気分いい~~
イスラエルの報復!?もう何倍も、しかも子どもたちを連日の猛爆撃で殺し続けています。どれだけ殺せばいいのですか? ハマスを出汁にして、血に飢えた狂気の国は、ガザに住むアラブの人たちを兵糧攻めと空爆で殺しまくる。地獄絵ー狂気そのもの。
マスコミは、TBSだけが現地の地獄絵を伝えたが、NHKや他の民放もきちんと報道せよ。
イスラエルの国連大使。
国連関係者には、イスラエルのへのビザを発行しないと言う。
顔は、顕著に現わす、です。
何かにとりつかれたような目、表情です。
武田康弘
イスラエルの民は、希少種で、高価。
アラブの民は、ボロ種で、安価。空爆ず~と連続でも、それが当然。
NHKの報道も、西側のアラブ蔑視の価値観で、非人間性丸出し。
悪魔に魂を売った者たちだ。
ウクライナでは針小棒大でロシア叩き専門の放送局。
今度は、イスラエルの空爆は、地上軍投入のため、として擁護!!
凄まじい話。
もう終わっている。まともな人間になれ!!
武田康弘
追記 ヤフーニュースより。
7日(現地時間)にパレスチナの武装組織ハマスの奇襲攻撃で始まったイスラエルとパレスチナの間の戦争によって民間人の犠牲者が増加している中、子どもたちも2000人以上が死亡していたことが分かった。
ハマスが統治するガザ地区保健省は24日、パレスチナ側の累積死亡者は5791人で、このうち子どもが2360人にのぼると明らかにした。 国連児童基金(UNICEF・ユニセフ)もこの日、ガザ地区で子ども2360人が死亡し、5364人が負傷したという報告を受けたとし、毎日400人の子どもが亡くなったりケガをしたりしていると伝えた。
今回の戦争以降、緊張が高まっているパレスチナ自治区域ヨルダン川西岸でも28人の子どもが命を失って少なくとも160人が負傷したと伝えられた。 イスラエルでも子ども30人以上が命を落とし、数十人がガザ地区に人質として捕らえられていると伝わっているとユニセフは付け加えた。
ユニセフは「民間人、特に子どもは保護を受けなければならない」とし、すべての当事者に対して休戦に合意して人道的支援を許容して人質を釈放するよう訴えた。
ユニセフ側はガザ地区の状況が悪化しているとしながら、食糧・水・医薬品・燃料を含む人道的支援が許可されない場合、死亡者は継続して増えると懸念を強めている。 特に病院、水ポンプ場など必須施設稼働のためには燃料が重要だとし、新生児集中治療室には100人以上の新生児がいて、このうち一部はインキュベーターで人工呼吸器に依存していて電気供給は死活問題だと強調した。
すでにアラブ人は数千人も死亡、連日のミサイル攻撃でガザは死の国へ。病院は数十回も爆撃されている(WHOが非難)。これで地上から戦車が入れば、何万人が殺されるのか。
狂気と化したイスラエルと一体化した「ならず者国家の米国」(チョムスキー)は、異常な者が政治を行う。地獄絵をつくる国だ。
壁を造られて逃げられないガザとどこにでも逃げられるウクライナは全く違う。一番多く逃げているのがロシアだというのは、この戦争の意味を考えさせる。西側報道の歪みにはウンザリする。ウソと騙しは泥棒の始まりだ”!
ほんとうの報道をせよ!!印象操作の言い回しはやめろ!!西側以外が世界の多数派であることを自覚せよ。ならず者国家と共に凋落するほど愚かな所業はない。覚醒しなさい。
武田康弘
みなが、恋知する実存者として生きることができますように。
狂気国家は、米英であることが鮮明化です。
民主主義の美名は、軍事力主義・白人が偉い主義・キリスト教主義を隠すためのもの。
アメリカ、イギリスにボーっとなる(笑)お軽いおバカさんは、いわゆる「インテリ」に多いです。笑えますが笑えない話しです。
(わたしのfb語録より)
中学校教科書に学ぶ 公民、歴史
また、仲介役のアメリカが、国内のユダヤ人やキリスト教原理主義の影響からイスラエル寄りの立場をとりがちであるという問題点も指摘されています(「歴史」)
三大宗教の聖地であるエルサレムについても囲み記事で説明されています(「公民」)
三大宗教と呼ばれるのは、ユダヤ教と、ユダヤ教内の宗教改革であるキリスト教と、そのキリスト教と兄弟関係にあるイスラム教ですが、みな【一人の神が世界をつくったとする一神教】です。
キリスト教とイスラム教は、ユダヤ教という親をもつ兄弟宗教ですが、十字軍の遠征で知られるように骨肉の争いをしてきました。
(※イスラム教の聖典である「コーラン」は、多くが「旧約聖書」(ユダヤ教)から取られています)
この三大宗教の【一神教】という思想は、人類の歴史でいえば後から生まれたもので、主流ではありません。
人類文化の金字塔は古代ギリシアのアテネが生んだフィロソフィー(恋知=哲学)・芸術と直接民主制(自立した市民による共同体)ですが、宗教=神とはギリシア神話でおなじみの「多神教」でした。わたしたち日本人になじみ深いインドの釈迦による仏教は、このギリシア文化と親近性をもっていて、三大宗教とは大きく異なる思想です。
歴史的、思想的事実の大枠を知ると、わたしたち日本人がパレスチナ問題で英米と同じ側に立つのは、深く無謀なことが分かります。
※安倍首相の世界に逆行するイスラエル外交についての解説記事(「東京新聞」)もご覧ください。
武田康弘
武田康弘
狭いガザ地区に閉じ込められたアラブ人。高い塀を造られて出れず、外国への通路はエジプトだけだが、イスラエルにより閉鎖され、海からはアメリカの二隻の空母。いま、水もなく断末魔。それを楽しむイスラエルとアメリカは人類史上かつてない狂気というほかない。
WHOによると、すでに病院へのイスラエル軍の空爆は44回におよんでいる。ガザは、地獄絵だと国境のない医師団員も報告ー彼等も身動き取れない凄まじい状況。
ロシアのプーチン大統領が27トンのガザへの援助物質をエジプトに送ったとのニュースは、わずかだが安堵する。世界はガザを救う手立てをしなければならない。当然だ。
日本のマスコミは、狂気のイスラエルとアメリカ側に立った報道で、絶句するほかない。理性はどこにいったのだ。唯一、山本太郎や大石あきこらが銀座で集会とデモもし、政府や外務省に要望書を出した行為は救いだ。政府は地獄絵ー次々と死にゆくガザの市民を見殺しにする気か!
わたしは、激しい公共的憤りをもつ。
武田康弘
ガザの現状はきっとどこにも伝わっていないだろうけど、本当に地獄です。
避難民で溢れ、水もトイレも寝る場所もありません。私たちは外で寝泊まりをしてます。現地スタッフが一生懸命探してくれていますが、飲料水を見つけるのも、本当に本当に難しい状態です。
何百にんもの人が、ひとつの部屋で寝そべる事もできずに過ごしています。
トイレも何千人に一つしかなく、シャワーも浴びれず、衛生状況は最悪で、すぐに感染症が広まるでしょう。
毛布も取り合いになっています。
この現状はどこにも伝わっていないので、支援も来ません。私たちも、着の身着のままで逃げてきたので、医療行為もできません。
そんな状況でも、空爆は止まらず本当に本当に大変なことになっています。
この現実をどうかみんなに伝えてください。
ガザにいる妊婦は5万人、医療崩壊の「悪夢」 出産は毎日とも
ガザへの支援トラックに食料や支援物資を積み込むボランティアの人々=16日、エジプト・北シナイ
(CNN)
国連人口基金(UNFDA)のパレスチナ担当代表は19日までに、イスラエル軍の空爆などを受け続けるパレスチナ自治区ガザ地区には妊娠中の女性が約5万人おり、地元の医療態勢が崩壊寸前にある最悪の環境にあえいでいると警告した。
【映像】「どこにいても危険」 退避勧告に従ったガザ住民、イスラエル空爆で死亡 アレン代表はCNNとの会見で、頼るべき場所もないこれら女性の身を案じているとし、想像もできない試練に直面していると嘆いた。
5万人のうちの約5000人は1カ月内の出産を予定しているとし、一部は合併症に襲われる恐れがあるとした。 「衣類も衛生対策も不足している中で、出産を間近に控えている境遇を考えて欲しい」と強調。「彼女たちは翌日、次の1時間や次の1分に自身やまだ見ぬ自分の赤ちゃんにどのような事態が起きるのか見当もつかない窮境に追い込まれている」と訴えた。
病院が直面している状況は悲惨とも指摘。ガザにある産婦人科病院の助産師から聞いた話として、軍事衝突が始まって以降、一部の助産師は職場の環境が安全でないため手当てを施すために病棟に近づくことすらできないという。
人道上の救済のための回廊が設けられ、人道法の順守が必要な段階にあると強く求めた。
一方、世界保健機関(WHO)は17日、ガザでは妊婦約8万4000人の健康管理が危機にさらされ、必要な医療物資を届けられない苦境にあると主張した。 WHOの報道担当者は、分娩(ぶんべん)は毎日多く起きているとし、「爆撃に関係なく赤ちゃんは生まれてくる。生まれる時に生まれる」と説いた。ガザの複数の病院は空爆などで運営が不可能な状態になっており、病院への攻撃回数は44回に達したとも報告した。
13年前、2010年のblogです。9年前に再録しましたが、また、載せます。極めて大切だと思うからです。
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『靖国神社』とは、明治政府が、従来の日本の伝統を壊して新たに政府がつくった新宗教=天皇教の施設で、明治2年に「東京招魂社」として建てたものを、10年後になし崩しに「神社」と改名したのです。
東京招魂社(靖国神社)は、官軍=天皇側だけを祀る施設で、それまでの敵味方なく祀るという神道の思想を逆転させました。
なお、多くの戦争体験者が証言しているように、 「靖国で会おう!」などはヒドイ嘘であり、兵士はみな、故郷を夢み、先祖が眠る故郷の墓に入ったのです。当然ですが、靖国には誰の遺骨もありません。
以下は、4年前(2010年)の8月15日に出したblogです。
靖国神社の思想と近代民主主義の思想とは二律背反です。
いうまでもなく、主権在民を原理とし自由と平等の理念を掲げた『日本国憲法』と、『靖国神社』の掲げる宗教イデオロギーは、まったく相いれません。靖国神社(明治政府がつくった国家神道)の思想を認めるならば、日本はもう一度、天皇主権の『大日本帝国憲法』時代に戻る他なくなります。
靖国神社は、
天皇大権を当然のこととし、明治以降の日本の戦争はすべて「聖」なるものと主張し、
韓国・中国への植民地支配はなかった!と主張し、
敵と味方を峻別し、天皇陛下のために斃れた者だけを祀ると主張し、
個人の信教の自由を否定して、兵士は日本の軍神=集合神だと主張します。
このような靖国神社の掲げるイデオロギーは、現代の日本国家をつくっている基本理念=近代民主主義の原理とは二律背反ですが、同時に、多神教の『神道』を天皇神格化により疑似的な一神教へと変えた明治政府の所業(神道の国家神道化)は「古き日本」の伝統とも大きく異なりますので、日本の悠久の歴史を主張する人々もまた「靖国思想」には反対しなければならないはずなのです。
明治政府は、富国強兵政策を進めるために、古来の「神道」を「国家神道」へと変えましたが、その思想の下では、一人ひとりのかけがえのなさは否定され、公(おおやけ)とは滅私奉公のことだとされたのです。このような国家主義=靖国思想に縛りつけられたままでは、兵士たちの霊は永久に浮かばれません。
彼らは、戦争のない平和な日本を夢見、差別のない、一人ひとりが大切にされる社会を夢見たはずです。天皇を神として崇め、それに従う人生をよしとしたのではありません。天皇の官吏(官僚)が治める自由のない日本をよしとしたのではありません。軍人が威張る日本をよしとしたのではありません。互いの自由を認め合い、皆でつくる平等なルール社会を夢見たはずです。
死してなお、靖国思想に縛りつけるのは、戦死者への冒涜でしかないのです。政府の絶対の責任として千鳥ヶ淵の拡張整備を行わなければなりません。
65年間、その義務を怠ってきた政府に対して、わたしは激しい公共的な怒りと憤りを感じています。
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以下は、『靖国神社』の遊就館で売られている宣伝パンフレットからの抜粋です=これが靖国神社の思想ですが、これがよいと思う人は、いるのでしょうか?
小堀桂一郎(靖国神社の理論的柱、東京大学名誉教授)の談・1999年8月
「靖国神社の本殿はあくまで、当時の官軍、つまり政府側のために命を落とした人たちをおまつりするお社である、という考えで出発したのでして、それは非常に意味のあることだと思うのです。 そこには「忠義」という徳が国家経営の大本として捉えられているという日本特有の事情があるのです。 「私」というものを「公」のために捧げて、ついには命までも捧げて「公」を守るという精神、これが「忠」の意味です。
この「忠」という精神こそが、・・日本を立派に近代国家たらしめた精神的エネルギー、その原動力に当たるものだろうと思います。ですから・・命までも捧げて「公」を守る、この精神を大切にするということは少しも見当違いではない。その意味で、靖国神社の御祭神は、国家的な立場から考えますと、やはり天皇のために忠義を尽くして斃(たお)れた人々の霊であるということでよいと思います。
靖国神社の場合は、・・王政復古、「神武創業の昔に還る」という明治維新の精神に基づいて、お社を建立しようと考えた点に特徴があるといってよいかと思います。
あの社は天皇陛下も御親拝になるきわめて尊いお社である。微々たる庶民的な存在にすぎない自分が命を捨てて国の為に戦ったということだけで天皇陛下までお参りに来て下さる。つまり、非常な励みになったわけです。
国の為に一命を捧げるということが道徳的意味をもつのは万国共通です。言ってみれば、人間にとっての普遍的な道徳の一項目なのです。
実は総理大臣が何に遠慮して、参拝に二の足を踏んでいるのか不思議でならないんです。
中共が総理大臣の参拝に文句を言ってくるのは、何も彼の国民感情が傷つけられたなどという話ではまったくない。あの国の民衆の大部分は靖国神社の存在すら知りません。・・外に問題を設けて反対勢力の目をそちらに向けさせようという国内政治の力学が働いている程度のことであって、まともに相手にすべきことではないんですね。
だから私はこの問題でも総理が断固として参拝されるのがよいと思うんです。そうすると直ちに北京から文句を言ってくるでしょうが、適当にあしらうなり、知らぬ顔を決め込むなり、いくらでも対処の仕方がある。
総理が北京からの苦情を無視して何度でも繰り返し参拝すれば、そのうち向こうも諦めて黙るに決まっている。
総理の参拝が実現し、やがて天皇陛下の行幸もできたということになると、私は国民のモラルに非常によい影響を与えることができると思うのです。」
もう言葉にならぬほど無差別殺人=一方的に爆撃機で住民を殺し続けてきて、国連の決定に従わずにドンドン領土を広げ、巨大な塀までつくりアラブ人を閉じ込めてきたイスラエルが攻撃をうけて民間人も含めて多数が死傷。
イスラエルは、自分たちがやりたい放題の悪事を続けてきたことには、全く無反省で、ハマスを責められると思う愚か者がいまの政権だ。あまりも身勝手で厚顔。それを支持するアメリカをはじめとする西側とは、倫理が元からない。自分たちの方が軍事力があるから正義だとするのでは、世界史の表舞台から去る日も遠くはないだろう。日本政府も同罪だ。
これは、改革主義者だけではなく、保守主義者も自民党の政治家もみながみるべきです。
21年前に白昼堂々と刺殺された石井衆議院議員のことですが、多少とも日本の国のことを考えている人は、必見・必聴です。フジテレビが20年前の深夜に放送した番組です。
官僚と一部自民党権力者がつくるおそろしいほど深い闇。
ロシアが負けるわけがない、のはあまりに当然のこと。鈴木宗男の言う通りで、それすら分からない人がいるとは驚きだ。資源も食料も自給できる大国を負かすには、核ミサイルを雨あられと落して、皆殺しにするしかない。西側は結束してやるのですか?
コメント
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超いいね!
それは思想や哲学でも同じで、固執・固着せずに自由に生きるために自分のありようを吟味するのではなく、あべこべに特定の見方・考え方を強めるために=確固とするために思想や哲学を用いてしまいます。そうすると、思想・哲学とは塊になり、宗教化してしまいます。○○主義に陥ります。西欧中心主義者が偉い、というような著しく歪んだ思想をもつ学者が大勢います。
武田康弘