思索の日記 (クリックで全体が表示されます)

武田康弘の思索の日記です。「恋知」の生を提唱し、実践しています。白樺教育館ホームと共に

NTTのDoblogから移行しました。タケセン=武田康弘

2009-03-30 | 日記
NTTのDoblogが不通になり、復旧の見込みが立たないので、gooブログに変えました。
みんさん、よろしくお願いします。
Doblogは、2004年11月に立ち上げ2009年2月までに二十数万件のアクセスを頂いていたのに、大変残念です。また、Doblogから移行するに際して、写真が消えてしまいました。これも残念ですが、諦めるよりありません。
前にも増して充実した「思索の日記」にしていこうと思いますので、コメントをよろしくお願いします。

タケセン=武田康弘
1952年東京神田生まれ、1976年より我孫子市在住。趣味は音楽と写真とダイビング。こどもたちのキャンプ&ダイビングは1976年より毎年つづけています。
実存論の立場にたつ哲学者で、民主主義の原理につく倫理・教育・政治について考えています。仕事は教育です(白樺教育館・館長)。
コメント (2)
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北極の氷がとけて海面上昇!?-NHKニュース

2009-03-26 | 日記
(以下は、2月26日のmixiに出したブログです)

2009年02月26日14:47

お昼のNHKニュース、意味不明!?
白熊の映像も交えて、北極の氷(氷山)がとけていることを報じ、そのために海面が上昇する、と言っていました。
あれっ??北極の氷がとけても海面上昇などは起こらないはずですよね。
もともと水に浮かんでいる氷がとけても水位が変わらないのは、小・中学校の理科の実験で確かめます。
南極のように、陸地があり、その上に氷がのっている場合は、それがとければ、海に流れ落ちますから、海面は上昇します。
しかし、北極には陸地はないはずです。


追記です。

小学生の理科の実験で、
コップに水をはり、そこに氷を入れて水位を記し、
氷がとけてから水位を見ても変わらない、というのがあります。
水に浮いている部分だけ氷の方が体積が大きいので、こういうことになるわけで、小学生はよく知っている話です。

それから、大気の温度が数度上がったくらいで【南極】(南極大陸)の氷がとけるとは考えにくいことです。その道の専門家ならば、常識でしょうが。

また、人類の活動がなくても、わずか数千年で海面は大きく上昇・下降を繰り返していますから、海抜の低いところは水没をまぬかれません(だから温暖化など関係ない、という意味ではないです)。

言わずもがなの事ですが。


武田康弘



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