ドイツ 新型コロナ 大陪審の核心部分18分で、必見です。
ななこさん、お知らせくださいありがとうございます。
Fb短文 2024、11後半 武田康弘
ソクラテスは、「育ちのいかがわしい者をフィロソフィーに近づけるな」と言いました。善美への憧れを持たず、真実を追求せず、お金や有名であることや地位という外的価値に従う人=恩を忘れる人(自我主義者)、それが育ちの悪い者です。
「エリート」(学校知の勝者)は、表層知=活字・知識に支配されて盲目だ。人間力の豊かさ=真実に乏しく、社会的評価を人生の意味とする。ほんものの愛情がなく、ほんものの理性もない。事実学(ただの教科の暗記と解法)の累積だけなので単なる事実人(猿ではなく人ではあるだけ)に陥る。恋知がないので魅力なしで気味わるい。
人間の生きる目的は、恋知(哲学)すること、音楽や美術を味わい、創造すること、恋する=憧れること、でも、そうではない文化が蔓延して、先進国の人間ほどダメな存在に墜ちていく。目的は金と権力と愛なきセックス??(笑愚)
日本の親は、こどもに豊かな人間性を開花させることは興味がない。聞こえのいい学校に入れることが第一。人生の意味も目的も知らないので、何も教えられない。わたしはとても恵まれていたが、多くの子は、時間と共に魅力を失い一般人に沈んでいく。哀しい。
武田康弘
6月22日(土)の続き 11月30日(土)の哲学対話は、哲学の中心=認識論と言語論です。易しく、役にたつ講座&対話です。
お申し込みは、五反田アイアイスクールまで。
6月22日(土)の会が終わった後で、スタッフのみなさんと。