とんでもないほど広大な敷地が余っているのに、なぜ、急いで放出!? しかも放出できるタンクは3分の1しかなく、残りの3分の2は、高濃度汚染水で放出不可能、それなのに放出。スリーマイル島のように水を蒸発させて残留物だけを処理すればOKなのに、皆おバカの集まり?
武田康弘
これは、かつて例のない地球規模の犯罪というほかありません。
水を蒸発させて、残った核物質を固める(米スリーマイル島)をせず、モルタルで固めて陸上保管もせず、公海上に流すとは、世界初の地球規模の核汚染の拡散でしかなく、生物濃縮で時間と共に増えていく現実も考慮せず、は、あまりにも稚拙。
デブリ(プルトニウムや鉄やコンクリートなどさまざまな物質が混在して固まったもので正体は解明されていない)に触れて通過した水が世界で唯一の福島原発の汚染水で、このアルプス処理水には、トリチウムのほか、セシウム、ストロンチウムも含有=東電の廃炉資料館(富岡町)で説明している。
長いですが、まず、 烏賀陽弘道さんのユーチューブ(8月25日)をぜひご覧ください。
武田康弘
いわゆるひも付きという「専門家」ではなく、純粋な研究者の話しを聞きたいのですが、テレビには出ません(出れません)。
なぜ、出さないのでしょうか。誰の指示?
小出さんほか、良心的と目される放射能の専門家の意見は、消すのがマスコミの役目?
ほんとうのことを知りたいものです。
武田康弘
トリチウムは除去できるのに、なぜしない? 技術があることをなぜ報道しない?
金がかかるから、と官僚政府は言う。緊張増大にしかならない軍事費は2倍にするのに(阿呆)、トリチウム除去はしないで海洋垂れ流し。頭も心も壊れていますね。
そうなんです。費用対効果が悪いのでしょうね。正力松太郎が宣伝努力し中曽根が進めた国策、米日の合作。いまさらですが敗戦後の自民党はまさに大資本家と癒着、政治的宗教観は福沢教、東大教、最大カルト天皇教。日本近代化の為に躍進し富国強兵、戦争天国企業群は敗戦後、没落しましたが朝鮮戦争特需で復興しその後原子力発電、倫理無き経済戦争と格差、この辺、詰まり日本近代化の始まりと現在を整理をして国民国家の主体性が無いが故、どのようにでも流れる民意では末期でしょうが、抗う気持を持ちましょう。大海も大地も汚し平然と成り立つ政権、狂ってます金満政治教。
超超いいね!
まったくその通りのバカげた次元の低すぎる日本と日本人をチェンジですね。思考力のなさとセットのただの情報マシーンの人間もどきしかない、もどきの存在は、ほんものの人間を恐れて逃げ回る(笑笑)
肝心な所をけちって結果的に高くつくことを学んでいない。
こんな政権に誰がした
これは全く知らなかった内容です。
無知丸出しですが、ご教示賜りたく深くお願い申し上げます。
つまりは国際的にトリチウム垂れ流しを、IAEA事金の為に地球汚染を進めているんですね!
不勉強恥入ります。
しかも日本人が発明ー開発した技術です。世界に誇れるのに。
東京新聞は以前に詳しく紹介していました。
アメリカ人やフランス人が発見したなら、アメリカ政府の支店長の日本政府はすぐにアメリカから買いますよね!500億円とか1兆円でも出すでしょう。すぐに
日本のあらゆる分野、健康、芸術、社会問題、経済問題、国際的信用、全部加速しますね。この海垂れ流し政策を政府がやりだしてから、特に急速に加速しますよ!怒りだけではなく、怒りだけではなく、同時にとっても悲しい状態です。そして悲しいです。
個人でも同じだが、自分が所属する国の場合も
その問題点、間違いや犯した罪を真正面から見据え、逃げずに反省し、新たな世界の扉を開ける勇気がある人のみが、自他を向上させ、明るい公共世界を拓くことができる。
日本では象徴と規定された(マッカーサーがシンボルとした)天皇が、自らの罪を認めず、誤魔化したために、上位者はみなその真似をする。日本の場合、明治政府がそれまでの日本史を捻じ曲げて天皇教という国家宗教(現人神というカルト)を拵えたために、すべて嘘の上塗りとなり、民族全体として悲喜劇に墜ちた。
新たな日本は、まず、江戸城に住む天皇家を京都御所に戻して伝統を回復すること、皇族に人権を与え、同時に大きな特権や特別待遇をやめることからスタートする。これは原理であり、避けて通れない。主権在民を現実のものにするために、それは必須の営みだ。
武田康弘
学校では社会科の教科書に載せないので、みな知らない(東大生もね・笑)
最重要文書を元首相も読んだことがない、という。
これで戦後日本はああだ、こうだ、とか中国が、とか言う、ああ、底知れぬ精神の病!!
15日のfbと、コメントです。
今日は無条件降伏の日。明治政府が作成した天皇現人神の思想から、米軍と天皇家が一体化した日本が誕生した日とも言えます。マッカーサーにより天皇は日本国のシンボルとなり、ソフト化した天皇教に衣装替え。再び全体一致の国となり、個人の精神的自立は疎まれました。
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ほんとにそうですね。NHKに於いては天皇のストーリまたぞろ始めます。でも天皇制の批判的数は増えていると思います。既得権益層だけが潤い、明治維新以来、御用学者、歴史修正主義者、紐付きを打破しましょう。
私の叔父は、ニューギニア戦線の生き残りの一人でした。その叔父の家の神棚には、靖国神社のお札が、入っていました。そういった方々の思いも、しっかりと受け止める事も、とても大切だというのが、現在の私の立場です。鈴木邦男さんは、晩年左翼になったと批判する方も、いらっしゃいますが、様々な意見の違う方々と邂逅し、自らの魂ののレベルをあげていかれたと私は、理解しています。
日本人の瞬時にかわる、というよりも、しっかり考え吟味した上での言動ではなく、その時その場の空気でながされゆく言動なので、明仁さんの言う通り、「わたしは終戦まで軍国少年だった」となります。
けれども何がどのように間違いかは考えず、新しい空気に合わせてまた始まる、というわけです。だれもが、その状況の中での行為ですので、それを固定して考えると、大元から間違えてしまいます。
状況を主体的に引き受けた上で言動するの人生は稀です。その稀を生きる人になりたいと思います。
靖国神社は天皇の臣民として祀る、英霊とは皇軍による上級軍人の戦死した人を祀る。それ以下は祀られない。ここでも差異があり52社の護國神社はその思想をくむので、私は参拝する気にはなれない。それでも天皇制を仰ぐ民衆ならおめでたい。
その通りで、騙されていた、で終わりにしないで、どういう思想が大元にあるのかを知ろうとするのが大切ですよね。
武田 康弘 さんへ。いやぁ「明治政府がつくった天皇という記号」(武田さん著の冊子・pdfでも読める)を拝見してから私なりに深掘りしてみました。まだまだ学びが足りませんが。実のある投稿に感謝です。
金時綾小路 様
私も今学び中
天皇について余り深く考えていなかった
堤 寿美枝さんへ。ネイティブアメリカンの思いとありましたが部族としては500部族以上いまして言語がバラバラで手振り身振りにて会話していて現代の手話はネィテブから始まりました。それに民族が自前の農耕を辞すると滅ぶとも。知っていると思いますがネィテブは合州国に於いて不当な扱いでウラン鉱で働くのは皆ネィテブです。日本の炭鉱労働者は朝鮮人、その上に日本人管理労働者で年金付きですが朝鮮人にはありません。アイヌの国政議員は存在しましたが、明治政府の同化政策によるアイヌはネィテブアメリカンと重なり大日本帝国主義の回帰、戦前回帰と繋がります。私は武田さんの珠宝な投稿に感じ入り3年ぐらい経ちまして山形の奥奥羽から応援しております。今後とも宜しくね。
金時綾小路 様
良くご存知ですね
アメリカインディアンの魂
デニスバンクス師を読んでお話会やアイヌの長老とバンクスの談話会等
参加して直接お話しさせて頂きました
残念ながらバンクス師はお亡くなりになりましたが、
その活動を日本でもなさっている方もおります。
私はコロナ禍以来、日本の野党の情けなさに悲しくなります。私の周辺の知識人達も思考停止の人ばかり。
ウクライナ支援ロシア制裁等と言って間接的参戦しています。
そして戦争反対ウクライナに平和を?
ロシアの真の情報は取らず
国から流される偏向報道に洗脳され、カルト状態
いまだに、新型コロナ危機から命と生活を守ろう
5類移行による感染拡大放置
公費負担削減を許さない等と言っている。コロナ詐欺に莫大な国家予算を使い詐欺の片棒担ぎ、国民の健康被害を産み出している。子供達にマスクさせて笑顔も見れなくしても何も感じない
武田氏のような、魂の人が稀になった日本
それでも、出来る事で抗い
伝え続けるしかない。
宜しくお願いします
日本と開戦して欧州戦線に参加したかったルーズベルト。戦後の日本支配は天皇を利用する事で決まってました。東京空襲でも皇居は避けています。東京裁判で天皇を被告としないために日本国憲法を間に合わせました。「天皇は日本のシンボルだ!亅
誰も天皇家のことを思ってないのに、テレビ、週刊誌、年号で、必死に天皇家の存在をアピールしてますね。
いまだに昭和天皇ヒロヒトを擁護するだまし番組をつくり垂れ流すNHKなる放送局は万死に値しますね。理性(全体的判断能力)なき日本人の象徴でしかない。
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最重要文書の「ポツダム宣言」を読んだことのある人は極めて少数。なので、今日の授業では、小中学生に全文を音読してもらった。その後で、天皇裕仁の玉音放送を聞いた。「受諾せしめたり」をはじめどこまでも上から目線なので、皆で笑った。愚かな国だ、いまだに象徴!(笑)
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ウクライナ女性は、涙を浮かべながら、「もう戦いはやめましょう」と訴えています。2分7秒の映像です。
ちひろさんによる説明
これ、昨日出てたウクライナ女性のロシアからの動画なんだけど、ロシアでは誰もウクライナ人を差別してないって。
ロシアにはウクライナのカフェもあって、ウクライナ語で注文しても誰も変な顔しない。ウクライナ語の音楽がかかってて、ウクライナの食べ物が出てくる。
このことを黙ってはいられなかったから、出てくることにしたって言ってます。
ウクライナの人たちは何でも憎んでたけど、ロシアはそうじゃないんだと。
つまり、ウクライナでは、ロシア人がウクライナを差別してて、憎んでて、絶滅させようとしていると、思い込んでるんです。そういう風に思い込ませれば、人間は戦争する。その同じ手をずっと使い続けてきて、まだ引っかかってるってことですね。(佐藤ちひろ)
疎外感の克服とか、「他者承認」のためではなく、好き、どうしても好き・・・「自己承認」の哲学だ。それこそホンモノ。
大谷翔平も藤井聡太も他者意識ではなく、純粋に好きでやっている。お金や権力や名誉欲とは無縁。ほんものは穢れがなく、気分がいい。恋知も同じ。好きだから。Love of thinking 知る、調べるよりも、考えるに恋してる。
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何をするにも、憧れ心が一番であり、自己実現というのはおかしい。
自己実現とはエゴイズムと同義語だ。
私が想うのはエロース豊かな善美の世界。自我とは無縁だ。私の悦びが価値をもち創造性を発揮するのは、自我が終焉したときのみ。
世間を気にし、格好をつけ、上手くやろうとする、
私が想う善美へまっすぐに、ではなく、他者承認に怯える他者承認の哲学を抱え持つからこそ自己実現などと言うのです。まっすぐに自己承認に向かえば、自我=エゴではなく、善美への扉が開きます。自我の終焉は、何よりも生産的な生をもたらします。
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わたしは、自由がなければすべてなし、という心の声に従って生きてきた。ますます強くそう思う。自由な精神がなければ、何があっても、無意味だ。自由=自我からの解放がないと創造はなく、生の価値は生じない。
『自由』とは、所有(知識・履歴・財産など)に価値を見る考え方・生き方とは正反対ですので、自我主義とは無縁です。自由でないと生活も仕事も創造性をもたず、惰性態にしかなりません。残念なことに大多数の人が自由ではなく、自分と自分ちという狭小な発想しかもちません。開かれた公共はなし。
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プロソピア(哲学と西周がドイツ語から訳したが、それは明らかに誤りで、正しくは恋知)は、私=人間を通して、社会も世界も知ろう努力します。ですから、宗教の独断とは次元の異なる健全な知です。みなが恋知者となるのがほんとうです。地上の支配者をはるか下に見下ろします。
【飛ぶエロース】 テラコッタ(素焼)人形 ルーブル美術館蔵
武田康弘
他の曲もすべてが革新的で創意に富み、マンネリとはアベコベ。録音も時代が信じられないほど優れていて、細かな音まできれいに分離して聞こえます。音楽ファンの方は、ぜひ~~
武田康弘
(吉田松陰)
対中国ということで、アメリカ政府と軍の要請で、武器を2倍も購入する。沖縄をミサイル基地にして、防衛に努める!?
中国は、歴史的に日本を攻めていません。思想の国の中国にそのような思想がないからです。
逆に日本は、日清戦争を仕掛け、満州国をつくり、中国を支配を行ないました。明治維新を支えた水戸学に基づく吉田松陰思想は、「中国をはじめ、近隣諸国を植民地にすべき」との思想をもったからです。韓国併合も松陰思想により、天皇直属の直轄地としたのです。
長い歴史で中国は日本の最大の恩人でしたが、中国敵視政策は、恩を仇で返す最悪の思想で、許し難いものです。
尖閣諸島にしても、日本の領土ではないことは明白で、敗戦時日本海軍No2で、台湾州のトップも務めていた福田良三さんが明言しています。
わざわざ日本の方から状況を悪化させ、戦争にもっていこう=米軍の先兵となる戦争を準備しようという考えは、右翼も左翼も反対しなければなりません。
なぜ、日本政府はこれほどまでに愚かなのか、ほんとうに懲りない戦争屋が幅を利かす日本政府(=米国と米軍の支配下の勢力)は、最低の存在というほかなく、日本に住む人みなを奈落の底に突き落としかねません。有権者は、反対の声を上げ、反対する政党(数はととえも少ないですが)を応援する義務がある、わたしは強く思います。
中国敵視とは逆に、中国融和、中国と仲良くの政策に変えなければいけません。それが日本の徳と得をうむのです。簡明な話しです。
武田康弘(元参議員行政監視委員会調査室客員調査員・国会所属の官僚に、哲学と日本国憲法の哲学的土台を講義)
8月9日(水)恋知サロンでは、最高の彫刻家=【木内克】の作品と思想と人生を感じ知ろうと思います。
写真は、fb(クリックで飛びます)をご覧ください。
木内 克(きのうち よし) 1897年~1977年
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思うに、1887年(明治10年)ごろイタリア人ラグーザから直輸入した西洋彫刻の手法を、工芸若しは巧芸的にしか理解出来ず、いまだにこの方法を踏襲してはばからない彫刻界の現状がある。
ロダンが紹介されればロダニズムに興奮し、渇仰し、グレコ・マンズの皮膚づくりの彫刻が流行すればすぐ飛びつき、また、ヘンリー・ムア―に食らいつく。
これではいつまで経っても、ヨーロッパの学習から離れられないだろう。
木内克は、在パリ時代多くの日本人部落の作家たちから「10何年もルーブル美術館通いなんて木内の頭は変になっているんじゃないか」と影口されていたという。
いくら嘲笑されても木内克はお構いなく、それが身上のマイペースで、ゆっくりゆっくりルーヴルの宝の山に見入っていたのである。
そして、ヨーロッパ近代美術の思想の本流は「人間本位」「精神本位」にあることを突きとめた。
また、作家というのは絶えず自分を創り続けるということに意味があり、他の模倣や真似はナンセンスだということを身につけて、1935年12月2日、帰国した。
木内克は満州事変、太平洋戦争というこの国の無謀な戦争拡大から敗戦まで、長い不遇時代を経験するわけだが、ただの一度もそれに屈することなく、困窮に耐えながら作品はぞくぞくと創りつづけていた。
それは1948年第2回新樹会に招待され、突如として衝撃的なデビューとなって人々を圧倒した。激しいポーズのさまざまな裸婦像、テラコッタの新鮮な出現。どれひとつとっても、今までの日本の彫刻界にみられない量塊表現。ほとばしる生命感の奔流にわたしたちは感動した。木内克芸術はラグーザ以降、はじめて日本に近代彫刻の基盤をつくり、近代彫刻の花を咲かせた。木内克ほど強烈な個性表現にまで高めた作家はいない。
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(和田敏文 1951年)
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わたしの生まれる前年に書かれた和田さんの「DESSIN」解題は、いまなお新しく、この72年間、何も前進していないことが分かります。
彫刻に限らず、思想・哲学も同じで、「これではいつまで経っても、ヨーロッパの学習から離れられないだろう」は、真実です。さらに、日本人は、に置き換えても同じです。
「作家というのは絶えず自分を創り続けるということに意味があり、他の模倣や真似はナンセンスだ」 作家を人間は、と一般化しても同じです。
武田康弘