11月3日(日)は、第一回の「日本共和主義研究会」を白樺教育館でします。
2時から4時まで。わたしが参議院調査室で官僚に講義した内容も入れてお話します。
どなたでもご参加できます。ぜひお出でください。参加費は千円です。資料付き。
武田康弘
白樺教育館 我孫子市 寿 1-20-1 ☎04-7184-9392
いつも戦争の米国は、原爆投下への謝罪と反省いまだなし(憤)。日本政府は天皇裕仁が下した原爆容認に従い、米政府の傀儡。トルコの故ナーズム ヒクメットとファジル サイは「ナーズムオラトリオ」(1時間20分)で不退転の戦い=広島の死んだ少女への深い哀悼は、全世界が感動。URLを貼る。
「わたしが生きたと言えるために」
ファジル・サイ賛 ピアノ演奏と「ナーズムオラトリオ」
クリックで飛びます。ぜひ。
恋愛や芸術(音楽、美術、文学・・)やフィロソフィー(恋知)は、目的であり、何かのためという手段ではありません。だからソクラテスは、恋知者(哲学者)とは、「恋に生きるエロースの人」と定義したのです。キリスト教ではエロースを邪とします。ほんとうは二律背反ですが、ギリシャの知を換骨脱胎してつくったのが西欧のキリスト教思想です。騙されないように。
プラトン著のソクラテスの対話編「パイドロス」をお読みください。岩波書店のプラトン全集では、共に傑作の「饗宴」と一緒になっています。文庫版とは訳者が異なります。入手可能なら全集版をお勧めします。脚注もあり、理解が深まります。
Amazonなどで中古が買えるでしょう。
武田康弘