思索の日記 (クリックで全体が表示されます)

武田康弘の思索の日記です。「恋知」の生を提唱し、実践しています。白樺教育館ホームと共に

【自民党は、民主主義を原理次元で否定】します。それは「自民党憲法改正草案」に明白です。高市総裁候補は国体主義者で者民主制の理念とは二律背反です。

2024-09-23 | 社会批評
【自民党は、民主主義を原理次元で否定】します。それは「自民党憲法改正草案」に明白です。9条云々の次元ではなく、主権者が市民としての国民であることを後退させ、天皇を前面にします。
 
これで自民党を支持する人は、戦前に戻すことをよしとするのでしょう。高市総裁候補は、安倍晋三直系で、右翼国体主義者です。民主制(政)の理念とは二律背反ですが、それに無自覚な国民やマスコミには憤りと哀しみを覚えます。
 
民主主義の基本の基本は皆が弁えるべきで、もともとは自民党国会議員団の先生=故小林節さんと伊藤真さんが対談した本で自民党の恐ろしさ(官僚政府独裁への道)を再認識しないと、です。

10年ほど前に出た本ですが。

武田康弘





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1 コメント

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小林節さんに関しまして (鈴木雄三)
2024-10-16 17:44:29
いつも興味深く、共感して拝読しています。
ところで、この記事の下方に「故」小林節さんとの記述(実際は存命)がありましたので、修正をおすすめします。Facebookの同時投稿では修正されていたので、お気づきの可能性も高いですが。
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