2012年5月5日に北海道電力 泊3号機が停止し、全ての原発が停止した。
世の中の反応は様々だ。
関電の今夏の節電について。 ウチは両親ともに高齢&障害者のため、
財界「昨年並みの節電でも困る、軽々に言うな」 橋下市長の「計画停電」発言を批判
夏の節電で「テレビ休止」論 放送界の反応は冷ややか(J-CASTニュース)
節電に取り組み始めたのは昨年の今頃です。今後、昨年比の削減率は後落ちてきます。
しかし、停電により命を落とす人がでないよう、最大限節電しようと思う。
そして、電気料金の値上がりも予想される。さらに先には世界的化石燃料不足が待っている。食料不足も…
どんなエネルギーを使う事になるにしても、使用するエネルギーを少なくしておく事が第一だと思う。生活防衛の意味からも節電・省エネは不可欠だ。
実施している節電は、
楽しみながら節電・省エネ生活8カ月 と同じです。
使用時間が最も長い、居間の照明を蛍光管からLED照明への取替えもそろそろ検討しよう。
北海道再生可能エネルギー振興機構 の設立発起人、予想どおり白老町長は入っていません。(予想の理由は“なんとなく”わかる)
室蘭民報によると、総額約12億円の「仮称・食育推進センター」(実際は老朽化した給食センターの建替え)
建設に向けた実施設計費3241万円を盛り込んだ。そうだ。
給食センターなら、普通のオフィスなど以上にエネルギーを使うだろう。
こんな無様な失敗(バイオマス燃料化施設)をしないよう、十分検討してもらいたい。