キンカンは、青い実を残して他は収穫してしまって、残りは熟れたら収穫するつもりだった。
ところがヒヨが、青いうちから突いて点検をするので次々と駄目になっていった。
思い切って剪定をすることにした。
(剪定したキンカン)
かなり強めに剪定したので、来年は実が少ないかも。
剪定の要領動画をUPしているサイトを見ていたら、ブルーベリーも剪定が必要とのこと。
一昨年植木市で買ってきて、庭に植えたのだがとにかく実は殆ど駄目だった。
元々あったブルーベリーは、実が付いたのだが買ってきたものは殆ど花のうちにヒヨにやられた。
(ブルーベリー)
今年も沢山の花芽を付けている。
ブルーベリーの剪定は初めてだったので、様子見にあまり強い剪定はしなかった。
それでも、枝が重なったり絡み合ったりしている枝や中心に向かっている枝はカットした。
その他、元からのブルーベリーも新しい芽が徒長したように伸びすぎたものは半分の高さでカットした。
キンカンは終わったばかりだが、ブルーベリーはこれから花が咲くので少し手心を加えてしまった。
手心を加えると言えば、極端な剪定をした柿の木をウオーキングの途中で見かけた。
(極端な柿の剪定)
おまじないのように、小さな髭のような枝が3本ほど残してあって、その他は太い枝から見事にカット。
かなり思い切った切り方なのだが、大丈夫なのだろうか。
この柿のあるコースは、畑のコースなので今後参考のために見上げながら歩くことにする。
それほど大きな柿の木ではないし、邪魔になるような場所でもない。
畑の隅の、柿の木の行く末が少し気になる。