目に付いた気になることを少々。 先週の小学館・サライは佐賀県の旅の特集です。嵐山光三郎氏推薦の唐津から古湯温泉の旅でいずれも昔行ったことのある風景なのでしっかり読みました。とくに古湯温泉は小学校三年、六年と夏休みの林間学校に参加したので今でも懐かしく思い出します。コロコロという心地よい河鹿の声と浴槽の底の岩盤から湧き出す冷泉、足底に触る砂の感覚は武雄温泉とはまた違った風情があります。それはともかくこのところ続けざまに佐賀県のことがサライに採り上げられるのは、以前よりも少しは目立つようになったのだろうなとちょっと嬉しくなります。 前回は連休前の焼き物特集に有田焼、唐津焼と井上萬二さんでした。 唐津って天領だったので味わいは佐賀藩領の町とは違うものがありますね。 さてこの先どのようなことが出てくるのか楽しみです。我が故郷・武雄市 更に気になる存在になって欲しいと思います。 樋渡市長の東奔西走の活躍に期待しています。
ところで、先日庭の剪定をいつもの職人さんにお願いし、伸びすぎた髪を刈ったようにやっとすっきりした気分になりました。その時の雑談で 「今年は蜻蛉を見かけない。」ことが話題になりました。 私も気になっていたのですが、今日現在まで近所で蜻蛉を目撃していません。空梅雨のせいかと気になります。 蜻蛉池の水を切らさないように気を付けているものの抜け殻もなさそうです。 ひらひらと飛来するものがあれば目を凝らしていますが、揚羽蝶、モンシロチョウ、アブの類ばかりです。 蜻蛉は日本の象徴、蜻蛉洲(あきずしま)ともいうくらいですが、蜻蛉が消えたのは秋津洲の弱体化の現れかと大変気になります。 選挙も近いですしねぇー(汗)
翌朝の追記です。
ラジオNHK第一の全国の話題(7:20頃)で武雄温泉楼門バーガーが詳しく報道されていました。地元産の野菜をたっぷり練り込んだ薩摩揚げを挟んだバーガー、いかにも美味しそうでした。もちろん楼門市や樋渡市長のことも。5/3に出たアイデアが2ヶ月も経ずして全国デビューとは驚きです。武雄の人は聴いたのかなぁー?楼門市に出かけて関係者は聴かなかったかも知れませんね。(汗)