さて、本日も来客&打ち合わせ、そして長引きましたが、色々勉強になりました。なるほどなるほど。
こんな具合ですからからくりネタは今日も無し、昨日は18切符の初乗りをやったのですが、足慣らしと時間制約で乗りっぱなしだったのでネタも割愛です。
で例によってネタ写真帳をパラパラめくって気に入った画面を捜します。
忘れていない証拠に45mmライブスチームのKatieを。 しばらく火を入れていないので充電しなければなりません。というのもこの機関車は我が鐵道会社で数少ないラジコンです。完成品を入手し、前の持ち主から丁寧にご教授いただきラジコン化を完了したものです。やはり地震後のドタバタで休車状態です。キャブには電源オンを判別できるように赤色LEDが付加されていました。ガス釜です。
こんな具合になかなかキュートな機関車です。排気管に音をよくするためのチャフを付けているので運転していて楽しくなる汽車。一件英國型ですが、メーカに依ればフリーランスだとか。二軸の動輪ですが、主台枠の内側にあるので32mmゲージに改軌可能なのも英國製ならではの渋いところです。
この機関車に匹敵するのが伊予松山で有名な坊ちゃん機関車クラウスです。こちらは独逸機関車ですが、れっきとした日本のアスターホビー製です。モタモタしながら作り上げたものです。補修した方がいいかなと思う箇所も把握していますが、今のところ不具合が出ないのでそのままにしておきます。
牽引しているのは工作名人 H氏作成のスターリングエンジン機関車です。この時は試作中ですが、今や立派な機関車に仕上がっています。
炎がそのまま回転エネルギーになるところが肝です。実は発電機を回して得た電気をDC-DCコンバータで昇圧し、モータを回すと云う大変凝った機関車であります。
こんな機関車ネタをちらり引っ張り出してお終いです。
Katieがクラウスを牽引している写真を発見したので追加します。飽和蒸気を使っているので煙突から白煙が良く出ます。運転する楽しみの一つは煙突からの煙を見ることでもありますね。
今回は狭い場所でも運転できるライブスチームを並べました。小さなものにも魅力を感じるようになってきたのは或いは歳のせいか?(^0^;)