からくり出張所

様々なからくりを徒然なるままに書くつもりです。
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DCC化取り組み・その2

2014年02月09日 22時39分18秒 | からくり情報

昨日の大雪が嘘のような翌日です。昨日掃いておいた部分の雪は見事に無くなり通路が出来ていました。気温が上がったせいか氷結部分が見受けられなかった本日でホッとしました。
とは言え午前から午後にかけて我が家で打ち合わせ、遅い昼食が続き、何だか慌ただしい一日になりました。

ところでDCC化第二段に吹雪の昨夜、遅くまで頑張ったせいか眠たい今宵です。しかも成果は上がらず、再休息です。(^0^;)

Dscn2721これがAeroTrain です。1両目の流線型のフォルムは國鐵のビジネス特急こだま が真似たという噂もあります。そして客車部分はGMのバス車体の流用だとか。 1956年のデビュー当時は米国で最先端ディーゼル特急だったようです。
それは別として車体内部にはDCC化用基板が取り付けてあります。それが左側の車体です。基板下にスピーカーを入れています。右の基板が組み込むサウンドデコーダーです。この配線でDCC化は終わるのですが、これらを客車2両に組み込みます。
が、スピーカー配線が足りません。そして車輪からの配線をミスで切ってしまいました。夜なべ仕事は無理のようです。反省。

Dscn2719仮配置の拡大です。基板の下に楕円形のスピーカーを置きました。接続用8ピンソケットも何とかクリアしましたが、念のためにマグネットの上に絶縁シートを貼っています。座席をスピーカーの配線と競合しないように調整しました。

Dscn2720これがサウンドデコーダーです。
が、後方のボケて写っている基板とともに組み込めるのか自信を無くして作業終了。一工夫しなければいけないようです。上手くいくのかなー? 方法がまとまりません。(^0^;)

Dscn2678

前回作品のNorfolk Western鐵道のClass J 4-8-4 にもDCC化基盤が組み込んであるとは、数年間気が付きませんでした。お恥ずかしい次第です。

巨大なこの蒸機が、160km/h以上で走っていた雰囲気をサウンドがあればイメージできそうです。
随所にローラベアリングなどで性能を上げた名機のようです。DCC化し、ドラフト音を出しながら走る姿はなかなかいいものです。

Dscn2680テンダー内の基盤の取り扱い説明書が付属していたのに読んでいませんでした。この箇所を見て配線したところ、上手く動作しました。 様々なカスタマイズはこれからです。

色々あって作業場所が消滅した現在、Nゲージの工事程度でお茶を濁していますが、そろそろまともな作業に取り組みたいと思いますが、さて、何時になるのでしょうか?
ライブスチームともなると今の作業場所では大変辛いものがあります。さてさてどうするか。(^0^;)