この二年間に色々な蒸機作成に手を付けて来ましたが、この二年間色々あって停滞中です。まだ復活する元気が出ないなぁ。
と言いつつ少しでも本道に戻るべく阿房なことにチャレンジしています。阿房な旅に出ないことにも遠因有りか。メーカーでの試験中の当該蒸機です。
で、折角細々と取り組んでボイラーを載せてのエア動作試験で合格になっていた機関車が突然停止、昨晩エアで動いていたのに翌朝は不動の金属塊、原因がまださっぱり分かりません。(^0^;)
原因を切り分けする気分が出ない最近。まだ喪中のせいかも知れません。
このように動いていたのですが???
今考えているのは、ドレイン弁を操作して高圧エンジンからは噴き出すも低圧側が噴き出さないのは低圧エンジンのトラブル。その為には面倒なボイラー下ろしが必須、シール剤が経路に詰まったか、弁が貼り付いたのか?調べるのを楽しみにしています。(^0^)
低圧エンジンのドレイン弁ですが、ここからの噴き出しがありません。と言うことは低圧エンジンに圧力が伝わっていないのだろうか?
ボイラーを載せる前の下回りです。左が高圧エンジン、右側上下が低圧エンジンです。ボイラーを下ろす前に高圧と低圧を繋いだパイプを検査するかなぁ。
ここまで出来ていたのですけど、既に数ヶ月作業停止。
あ、少々複雑な仏蘭西國鐵の241P 複式蒸気機関車です。
このあとに控えているものも幾つかあるのですが、シリアル処理なものですから前に進みません。と言うのが近況です。マイペースで行くしかありません。